七

@ito_m
2015年12月26日に登録

異世界ファンタジー
恋愛

2017年4月2日
『希少保護生物指定女子。』Ⅷ-4更新
こんにちは。七です。本日、最新話となるⅧ章4話を更新いたしました。恋する乙女の結束と挑戦、がテーマでした。挑戦は次話に続く。 Ⅷ章は次話で一区切りとなり、Ⅸ章は祭典前日から当日のあれこれのお話を描く予定でいます。あのひとやこのひとが再登場予定なので書く側としてはわくわくします。読む側にもわくわくしていただけるようにがんばってみます。ところで当初、なんとなくカッコイイ気がする！という理由でつけた章名のギリシャ数字ですが、わかりにくいですかねやはり。ⅨとⅪとかこんがらがりますよね。ちなみに私はこんがらがります、いつも。だいぶ今更ではあるんですけれども、修正していくかもしれません…。 5話の更新はなんとか春の暦のうちに、と思っています。引き続きお付き合いいただけましたら幸いです。
2017年2月26日
『希少保護生物指定女子。』Ⅷ-3更新
大変お久しぶりになってしまいました。前の更新から一年近く経ってしまったのかと思うと震える……。龍に拾われた女の子のお話、最新話を公開しております。祝祭に向けて各々の関係が微妙に動き始める中、夏妃の気持ちにも一つの結論が出ます。今更！？って感じですが、このタイミングで自覚することにも意味がありますので。がんばってほしい。思えば、学生時代からのろのろと続けている長い付き合いの物語になりました。その落ち着け方に長いこと迷ってもいたのですが、最近になって着地点がようやく見えてきた気がするので、ようやく先へ進めそうです。今になって点と点が繋がったり、キャラクターの心情が見えてきたり。時間を置くことも大切なんだなあと学びました。できれば今年中に決着をつけたいなあ。焦らずじっくり最後まで、彼らの物語を、彼らの選ぶ『その先』を、追いかけてみようと思います。
2016年5月22日
『灰の国』更新
第二章 - 2話更新しました。異世界での登場人物に少年が一人増えました。月白も賑やかになっています。彼女が元気だとなんだかほっとする。どんどん夏に近づいて、さっぱりしたものが好ましくなってきました。レモンカードをたっぷり塗ったトーストがおいしい…。簡単そうなので自分でも作ってみたいです。
2016年5月1日
『灰の国』『習作小箱』更新
お久しぶりです。『灰の国』第二章 - 1話更新しています。冬の森の中、登場人物は二人だけ……。次話はもうちょっと進展して人数も増えます。ちっちゃい子です。三題噺、思い付きの短編を入れた『習作小箱』も公開しました。すべて一話完結、さくっと読める暇つぶし的詰め合わせです。ご興味があればぜひ。花にイベントに旅行、今年のＧＷは珍しく満喫できそうです。浮かれた気分に乗っかって、創作もするするっと進むといいなあ。皆さまも良き春を過ごされますように。
2016年4月2日
『星夜の鳥』更新
数多ある作品の中から拙作及びこのページをのぞいていただき、本当にありがとうございます！本日、『星夜の鳥』という短いお話を公開しました。全二話、完結済み。以前書いたものを手直ししたものとなっています。要素として戦争の描写が出てきますが、おとぎ話のような雰囲気を目指しました。ほんの一部分でも、気に言っていただけたなら嬉しいです。（ちなみに「星夜」は「ほしよ」です）先日、近くの桜並木にお花見に行ってきました。満開の薄紅色と晴れた空がとてもきれいで、幸せな気分になりました。春を満喫してます。ぼちぼち連載作品の方も本腰を入れていきたい所存です……
2016年3月26日
『灰の国』更新
『灰の国』第一章 - ２、３話更新しています。日常から非日常へ。舞台は新しい世界に移ります。閲覧、評価ありがとうございます！何よりの励みです。＊創作メモ・『希少保護生物指定女子。』の方、新しい話にもう少し時間かかりそうです…。台詞もやりとりも浮かんでいるのに文章に起こせないもどかしさ…。・月白と榊のぽんぽんと言い合う感じ、書いてて楽しい。・レトロな街が舞台の連作短編みたいなお話を書きたい。ネタは溜まっていくのだけど時間と表現力が欲しい…。＊読書メモ・『月面のジーニアス』石田リンネ様　…リンネ先生の書くお話は面白いとわかっているので、安心して飛び込めます。月面カレッジにストームブルー、架空の見知らぬ世界が目に浮かぶ。青春をかけた対抗戦はもちろん、もだもだした恋の行方も気になる！・紙の方は『遠野物語remix』を面白く読んでいます。奇妙不可思議な言い伝えの連なりは、不気味さ怖さよりは取り残されたような寂しさを感じる気がする。
2016年3月13日
本日、２作更新しました。
こんにちは。『希少保護生物指定女子。』Ⅷ章-2話、更新しました。前進とまたひと騒動、といったところです。ここから恋愛面にシフトさせていく予定。楽しいです。そして新しく『灰の国』というシリーズを始めました。本好きの少年少女、夭折の作家の遺作、冬の森、秘密を背負った青年。自分の趣味をありったけ詰め込んだお話となっております。そしてややシリアス成分多め。何かひとつでも気になるキーワードがあったなら、覗いていただければ嬉しいです。また、『灰の国』は地の文と台詞の間にスペースを入れる形式にしてみました。今更ながら、やはり詰まっていると読みにくいかなあと…。『～女子。』の方も少しずつ修正していきます。＊創作メモ＊・同年代の子と遊んだり笑ったりする夏妃の姿が新鮮でした。（実際はすごい年齢差があるけど精神的には同じくらいです）・これからてんやわんやになっていくので、楽しむなら今のうちだぞ…とこっそり思ったり。・月白たちが通う高校はありえないだろう、というくらい理想を詰め込みました。私が通いたい。＊読書メモ＊・もっぱら紙の本を読んでいました。アニメ化や映像化が楽しみ。・引っ越しに向けて持っていく本の選別に余念がない。
2016年3月6日
『希少保護生物指定女子。』Ⅷ章 - 1話更新
こんばんは。まずは作品を読んでくださっている皆さま、興味を持ってこのページをのぞいてくださった皆さまに心から感謝を申し上げます。ＰＣ画面を拝んで感謝の念を送る以外のことはできない私ですが、何よりの励みになっております。本当にありがとうございます。お話の方は新しい章に入り、祭りに向けて全速前進と思いきや…というところです。この壁を越えれば、あとはもうひと息だと思われます。この章でいろいろと発展させたいところですので、書ききれるようやってみます。読者と作者の交流機能がいずれ追加されるとのことで楽しみです。お忙しい中評価くださった皆さまにはぜひ、直接お礼申し上げたいです。＊創作メモ＊・図書館の紙の匂いとわくわくする感じが好きです。ずらっと並んだ背表紙にときめく。・作中の図書館の外観は、去年旅先で見た建物がモデル。近くには文化財指定された洋館や小学校があってとても素敵だった。＊読書メモ＊・『女王の化粧師』千花鶏様　…タイトルとあらすじでもう首根っこつかまれた感じ。すでに終章まで更新されているので一気読みしたいところだけど、じっくり大事に読もう。でも先が気になる…！
2016年3月1日
ごあいさつ＋『希少保護生物指定女子。』Ⅶ章1～5話の更新
改めて、はじめまして。糸月繭子と申します。別サイトからの転載ではありますが、『希少保護生物指定女子。』を連載しております。気に入ったところ、気になるところ、教えていただければ嬉しいです。本日、Ⅶ章を更新しました。これで転載元のストックは無くなりましたので、以降は１話ずつのんびりペースでの投稿になるかと思われます。気長にお付き合いいただければ幸い。それにしてもカクヨム、サイトを見てるだけでわくわくしますね。レビューを書くと書店員さんのポップみたいに表示されるのが嬉しく、小説そっちのけで感想をやたらと書いて回りたくなります。自重します。「好き」を伝えられるって楽しい。＊創作メモ＊・実はⅦ章 - ５話、二年越しの新作でした。・書き始めたらウィルが急にのろけ出してびっくりした。そうか、きみはそういう風に考えていたんだね、と。創作ってこれだから面白い。・Ⅷ章で祭り本番まで入れるつもりだったけど微妙だ。＊読書メモ＊・『月下世界紀行』椎堂かおる様　…どこにもない異世界を旅するつかの間の夢を見るような、心地いいお話の連なり。異国の駅舎で聴くリュートの音色や知らない響き、その情景が目に浮かぶ。なんて素敵な世界観。・『うさぎ強盗には死んでもらう』唐間ネロ様　…まさに予測不能。軽快で底知れなくて、気づけばどっぷり嵌っている。頭がこんがらがってきて笑ってしまう。えっとつまり、どういうこと！？続きが気になる。