なんか、とてもありがたいことに、当初に思ったよりもPVが伸びてる(とはいえどのレベルですげえと言えばいいのかよくわからないデフォルト過疎)、「物語の底を浚うだけ」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894714390まあ、作者的通称「怪文書」なんですが。
うん、そうです。
私、あれを「怪文書だなあ」って思いながら生成、もとい書いてるんです。
創作仲間の親友からは「創作者は嬉しいやつだよ、あの怪文書」と言われるんですが、あの怪文書、毎回「本当にこれでええんやろか?(似非)」しながら書いてるんです。
知ってるよ、アレ、内容の深さがうっかりトチ狂ってるってことぐらい、自覚はあるよ?
だって、そういう方向のオタクが、じっくりことこと煮込んだ内容を高笑いしながら、びしゃーってぶちまけてるだけなんで、はい。
……いや嘘、高笑いはしてない、さすがに私はそこまで怪人じゃない(はず)
きゃっきゃしてるだけ、たぶん。
そもそも私が書けるものって、基本的にスパイスのスパイス煮詰めみたくなる傾向があってですね。誰だ「魔女の釜かな」とか言ったの。
とまれ、
Q.そんな人間がスパイス特化で書いたらどうなる?
A.……スパイス原液かスパイスのエキスじゃない、これ?
というわけだから濃ゆい怪文書になるのも仕方がない……で済ませていいのかなあ、これ……
というのが、タイトルの「このままでいいんかなあ」だったりします。
……ただ今まで書いた文量からすると、リライトはしたくないでござ候だし、もともと「こういうののライトな本ってなんでないんじゃろー」が発端ではあるので、軽さはこんなもんでいきたいですね。
ちなみに最新のスパイスのスパイス煮詰めはこちらです(真顔)
ただまだまだ煮詰め具合が甘いのは否めないのよね……(当社比)
https://kakuyomu.jp/works/16816927863205636014