一畳一間

伊澄宗次郎は探偵ではない。 俺には冴え渡る頭脳もなければ、事件を解き明かそうという情熱もない。 この中にあるのは、謎を好む脳味噌と"変化"に対する妄執だけ。 当たり前の日常の中で…

世紀末、恐怖の大王は来なかったらしい。 ただあの時に何かが狂った。今になって帳尻合わせのように各地で怪奇が湧き立つ。 うだつのあがらないヘボ探偵、元公安の警部、オカルト系の配信者…

《憑彩衣》(ストラ)──それは乙女のみが扱える魔術。テラメーリタ学園は、術師として淑女としての学者指導を行う教育機関だ。 そんな乙女の園に唯一の男子学生として転入した玄野影徒。ち…

神居市にある喫茶店『すのうどろっぷ』。 強いて店の特徴をあげるなら、店長の矢上が作るメニューが少し変わっていること。 彼のちょっとした事情のために、トルコ料理が多く並んでいる。 …

ここで紹介するのは全て嘘です。 本当が骨子にされていても、肉付けが嘘なのです。悪しからず

アルファベット。 それは時にタッタ一文字で様々な意味合いを持ちます。 あなたはその顔を全て知っているでしょうか？ 私は──

May-メイ「〜かもしれない」 Moe-モウ「萌え」 迷妄-メイモウ「事実とは異なること」 妄想の副産物。ASMRでこんなん聴きたいわってのを書きます

──フェルトリオン学園に通う三年生。魔法はてんでダメ。弓は引けない。いわゆる落ちこぼれ。そんな彼女を変えたのは一つの魔法。ある時、偶然見つけた魔導書で身につけた配信の魔法だった。…

冗談の通じない方は読まれないがよろしい。 ナンセンスなフィクションと取るかノンフィクションと取るかはご自由に。 いずれにせよセンスも意味もありません。

お願いです見てください。 頼むから見てください。 これを見てください。 是非見てください。 ね見てください。 見てください。

手にした者は人の生殺与奪を握るというリスト、拾禄命簿を懸けた殺し合いが始まる。 集まるは裏稼業、影裏の住人、獄裏の縄つき……。 これは、決して知られることのない戦い。

基本は短編です。 嫌な気持ちになってくれれば幸いです

奇書異本ってとこにまとめてあります

たぶんこれからも女の子二人しか出ません。 ただひたすら駄弁ります。