なんか知らんけど誰何が好評をいただいてます。
嬉しさ半分、『この文体でも読んでくれるなら色々やるか』半分。
その全部でキショい本を書こうかなと思いました。
長編の途方もない砂漠で疲弊したので、短編っていう区切られた公園の砂場で遊ぼうかなと思います。
長編書いてて思いましたが、その長さが冗長に片足を踏ん込んでしまっています。要は取っつき辛くなって瑞々しいなと思った中身も乾いてしまってるんですよね。
言うなれば近づく事はできないオアシスなんです。
冷たい水をください。できれば保護者のように暖かく見守ってください。別に愛の方はほどほどでいいです。
奇書異本は不定期ですが、週に二本くらい短編(〜5,000字)を投稿できればと思います。