現実逃避

こんばんは、月曜日に(精神的な)ボディーブロー食らった小判鮫です。
今日はその時の憂さ晴らし&pv500突破&レビューの3本立て記念に書きました。

書くこと事態でストレス解消されるので第一の案件は解決とします。

二つ目のpv500突破について。
きてます。フォロワーも徐々に増えて、嬉しい限りです。
投稿してる人なら分かると思うのですが、pvの傾向?何話がどれだけ読まれてるか、これが小説管理から分かるじゃないですか。恐らく自分以外もそうだとは思うのですが、一話が最高で次に行くにつれ下がってくんですよね。考察としては、一話を読んで「これつまんね」となったんだと思います。自分の作品の場合一話はありふれた転生モノなのでここだけで切られると正直悲しい!いや、読みやすくするために短くしたのが仇となってるんだと思います。
ここでレビューの話も関わるのですが、自身の作品『紅竜』はありふれた、キツく言えば、人気作品のオマージュやパクリです。否定はしません。実際昨日の深夜に自分でその考えにたどり着きましたので。

ですが、この作品はありふれた転生モノを書きたかったから書いたのか?という問いには、否と答えます。
どっかでも書いたのですが、この作品でやりたかったことは4話のやり取りなんです。感情の揺れ動きや孤独と無償の愛?についてなんとか書きたいなーと。
前(駄)作の短編、『騙された女』でもそれについて書きました。ですので、異世界転生モノはあくまでも手段としてなったわけです。多少の願望も入ってるんですけどね。

ですので、レビューでそこに触れてくださったので、思わずニヤニヤしてしまいました。
ですが、その事が公になったということで、地味にプレッシャーも感じております。読者の期待を裏切りたくないけど、展開はもう決まっている。このような板挟みは初めての経験ですので、戸惑ってもおります。モノを造り出す人達の感情ってこんな感じなんですかね。
まあ、自分にできることは投稿するだけですので、見捨てられないように最大限の努力をしていこうと思います。

とりあえず、この作品について言いたいことは
・1話ではなく4話まで読んで判断してほしい
です。
ここまで読んで下さった読者に心からの感謝を。それでは!

ラストに。
『紅萌ゆる』って『あかもゆる』って読みます。べにではないんです。ちなみに理由については既に作品ですこし触れました。



次から面白いと思った他作品紹介してこうかと思います。

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