「生け贄ガチャ」が小説書いてみた二作目なんです。
「幸村転生」もそんなにサクサク書けたわけでは、ないんですが「まぁカクヨムWEBコンテストの締め切りの2月9日までに10万字くらい書けるだろ?」と根拠なく思ってました。
しかし、今回はスケジューリングが甘かった!
年末年始のゴタゴタする時期をあんまり計算に入れてなかったんで、だいぶスケジュールがキツくなってきました。
今回は、ちょっと「スケジューリングが甘い!もっと余裕を持ったスケジュールで書かないとダメだな」という教訓を得た。つまり10万字は突破できずという、結論になりそうな予感。
マラソンの世界では、「実力通りの結果しか出ない。まぐれで早く走れることは無い」と言われておりますが、小説も長期戦ゆえに全く同じことが言えるとおもいます。まぐれで早くかけることは無いんじゃ無いでしょうか。
ひとえにスケジューリングから執筆ペースまで、自分の実力と考えて見直して行くって感じでしょうね。
完成はさせるつもりですが、どうも自分の執筆ペースを速く見積もりすぎでしたね。
森博嗣、西尾維新、鎌池和馬さんとかの速筆伝説はよく聞くんで「あー、それくらい人間できるもんかな?」と思ってましたが、これは達人の話だった!ということに気がつきました。
ちょっと2/9完成予定は一回あきらめて、また書き出します。