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歴史ネタ👘🍶

こんにちは。
本日二度目ですが、失礼します。
歴史ネタでまた書きたいと思いまして。
まず、前回は平安時代でしたが。
今回は鎌倉時代以降でいってみます。
鎌倉時代に茶葉が中国から伝わってきて。
日本にも、お茶を飲む文化が根付いたと言われています。
ちなみに、現代の和食もこの時代に素になる物が出来たとか。
精進料理も同じ時代になりますね。
確か、お醤油も発明されたんだったかな。

鎌倉時代でやはり、有名といったら。
元寇ですね。
この時代に生きていたのが北条時宗です。
元は現代の中国に当たる領土を治めていた国ですが。
皇帝や連なる一族はモンゴル民族になります。
時宗の時代では皇帝はフビライ・ハーンでした。
フビライは東アジア一帯を手中にしたいがために日本にも軍を送り込みます。
最初はフビライも使者を遣わして日本に書面で従うように要請しましたが。
時宗は使者を処断するように命じました。
これを聞いたフビライは激怒して、軍を送り込むという事態になってしまいます。

その後、日本側も元の軍勢が停泊した港の近辺に高めの石垣を築いたりと防備を固めます。
それでも、元の軍勢は強く、出撃した鎌倉幕府の御家人から数十人の死者が出ました。
けど、元の軍船がある時に沈没し、軍勢が一気に無くなるという事が起こります。
現代の専門家さん方の説で元の軍船は九州のある港に停泊していて、春頃にはよくある大しけに遭い、沈没したのでは?というものがありまして。
また、台風に遭い、沈没したとも言われています。
辛くもこれらの自然現象のおかげで日本は難を逃れたと言えますね。
運が良かったとも。
ちなみに、元が使っていた武器に鉄はうという爆弾に近いものがあります。
これ、実際に再現して。
爆発させてみたら、かなりの威力があったそうですね(゚д゚)!

長々とすみません。
それでは。

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