どうも。
今日はクリスマス当日です。
昨日に、クリスマスケーキを食べましたが。
確か、ショートケーキやお抹茶のロールケーキだったかな。
1個ずつでしたが。
美味しくいただきました(^o^)
けど、インフルに感染した人数が今季1番になったとか。
年末からお正月辺りまでがピークになるそうです。
気をつけないとな。
毎度、言ってはいますが。
さて、今日に「五行日記」を更新しました。
今回で17話目になります。
読んで頂けると有り難いですね。
また、新作も投稿しました。
タイトルは「清き薫りの娘」になります。
こちらもよろしくお願いします。
ちなみに、和風な作品になりますね。
舞台は平安時代です。
大体、中期頃になりますね。
主人公はかの随筆で有名な女性です。
名前は物語が進むにつれて、明らかになりますね。
後は歴史ネタも。
平安時代と言ったら、衣装が独特ですが。
女性の正装もとい、十二単衣は総重量が大体7kgになるそうです。
軽い素材でも6kg、重い素材なら8kg近くになったとか。
けど、当時は唐衣より下に着る袿の枚数を多めに重ねるのが凄く流行っていました。
中には十数枚を重ねたために、ヨロヨロしながら歩く女性もいたんですね。
あまりに、枚数多め、しかも派手さに拍車が掛かるようになってしまいました。
さすがに、お偉方も問題視するようになります。
そこで、五つ重ねもとい、袿は最高で五枚までと決めたと資料本にはありました。
いや、十数枚には私も知った際は驚きましたよ。
ちょっと、重ね過ぎじゃない?とは思いました。
それでは失礼します(_ _)