youtubeを見ていたら、(麻雀の)13面待ち国士無双の動画が表示され、そこからMリーグの動画をたくさん見ていました。
懐かしい感じがしました。上がって点数を得るゲームなのですが、上がることができる状態を「テンパイ」と言って、このテンパイかどうかが重要な要素のゲームでもあります。
※いっぱいいっぱいになって余裕のない状態を「テンパっている」と表現しますが、ここからきています。
相手がテンパイでなければ、河《ホー》に何を捨ててもいいのですが、テンパイだと上がられないように捨てる牌を考えなくてはなりません。相手の河の捨て方、河と手牌から安牌(捨てても安全な牌)を探す。それはあまり変わっていないのかなと感じました。(理牌しないで当たり牌を推測できなくする要素はなかった)
決定的に違うのは危険牌を探す精度ですね。自分は打っていると危険牌候補が4つくらい出てくるのですが、見ていると1つ2つの絞っていますね(河からの情報収集、状況判断がすごいなぁ)それと高打点が多いですね。
普通に見ていて、楽しかった。久しぶりに4半荘くらい(8時間?)やってみたいな。
(物語を作ることと全く関係ねぇ)