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吾輩の辞書に〇〇〇という文字は無い。

ONE P1ECEやドラゴソボールなどから、

主人公が敵と戦い勝つ⇒敵が主人公の仲間となって一緒に戦う⇒主人公が次の敵と戦い勝つ⇒ときたま敵だったキャラが主人公の仲間となって一緒に戦う⇒主人公が成長して強くなる⇒強敵を倒す

ってパターンを参考にストーリーを――って考えたりするんですけどね。なかなかインスピレーションが降りてこない。


それで、今日は「G’sこえけん」ってコンテストが面白そうかもと、

パンニング
――――――――――
㊧左耳元
㊨右耳元

〈personal space〉
①パーソナルスペース・左(PL)
②パーソナルスペース・中央よりの左(PCL)
③パーソナルスペース〔顔の前〕・中央(PC)
④パーソナルスペース・中央よりの右(PCR)
⑤パーソナルスペース・右(PR)

〈near〉
⑥近距離・左(NL)
⑦近距離・中央よりの左(NCL)
⑧近距離・中央〔目の前〕(NC)
⑨近距離・中央よりの右(NCR)
⑩近距離・右(NR)

〈distance〉
⑪少し距離がある・左(DL)
⑫少し距離がある・中央よりの左(DCL)
⑬少し距離がある・中央(DC)
⑭少し距離がある・中央よりの右(DCR)
⑮少し距離がある・右(DR)

〈far〉
⑯遠距離・左(FL)
⑰遠距離・中央よりの左(FCL)
⑱遠距離・中央(FC)
⑲遠距離・中央よりの右(FCR)
⑳遠距離・右(FR)
――――――――――
と位置設定をして、

ヒロインの一人語り中心なので(主人公は聞き手なので固有名詞が使いづらい)
「先輩」と呼ぶ、後輩キャラか
「あんた」と呼ぶ、幼馴染を含めた同級生キャラか
「お兄ちゃん」と呼ぶ、義妹キャラか

と悩んで、後輩キャラを選択して、書いていました。




(。´・ω・) ムズくね? これ10000字とか書けないよ。




⑲「――――――」

 主人公はその人達に近づく。

⑭「――――――」

 さらに近くに寄り、女の顔が見える。女と目が合い。

⑨「――――――」


って書いてみて
(――――)と、いつもやっているツッコミのセリフが使えない。
ボケだけで笑いを取りに行くのがキツイ、しかも10000字って。


いつもは後頭部ちょい上から聞こえてくるセリフを「ボケのセリフ」として書いているのですが、
平面空間を22地点に分けた上で、いろいろな音情報を構成していく。

【会話文で構成していく】と普段から書いていましたが、この脚本を書く作業は、かなり難しいと感じました。


俳句や短歌、ミステリー作品など、出来ないことはたくさんあり、「これもか」と頭をよぎります。

まあ、自分の持ち味(長所)を伸ばしていく方針ではいるんですけれどね。


(。´・ω・) うーむ。ASMRって……



これに関してはゆっくりやりたいと思います。


今は、全力じゃなくなった「全力! NVIDIA!」と
和十尊君と鰐中さんのボケを考えていきたいと思います。

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