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アソポソタソ

大人もすなるリレー小説といふものを、ポカホンタスもしてみむとてするなり。


というわけで、リレー小説の第5話を書いてみました。
「朝の風景」
https://kakuyomu.jp/works/16818093077491167325


リレー形式なんですが、独立したエピソードとして読めるようにするのも、難しいですね。
以前、鬼畜お題企画で「シャルロットに呼ばれて」のあるエピソードをお題もクリアするように作ってみたのですが、「これだけじゃ、何が何だかわからない」と指摘を受けたのを覚えています。

まあ、今回はコメディにフルスイングしたので、持ち味を活かせたのかなとも思います。

最近、頭がおかしいんですよね。何か調子が出ない、もやもやっとする。力が入らないと言いますか、インプットが弱いと言いますか。

「私、あなたの奴隷になります」の続き【スライム】の話を書かなきゃって思っているのですが、書いてはしっくり来ず。しっくり来るまで、映像を想像しないといけませんね。それに「ラブホテルに――――かな」の話も続きを書かないと、出だしのアイディア(設定)ばかり思いついて、どうもね。うむむ。

2件のコメント

  • お疲れ様でした。
    自分もリレー小説の参加は初めてですが、
    自分が作ったキャラではないので、どう動かすか、ちょっと迷いましたね。
    イメージを壊さないようにしたつもりでしたが。

    やはり最初にキャラの設定はしっかりしたいですね。その上で自分の持ち味を出していければと。
  • >榊琉那@屋根の上の猫部さま

    そうですよね。キャラのイメージが各クリエーターさん毎に揺らぎがありますからね。輪郭を縁取ることができればイメージして動かせますからね。

    企画当初の設定に、榊琉那@屋根の上の猫部さまが整えてくれた、

    白川 匠 一人称「俺」
    湯川 凛(凛)一人称「私」 匠の呼び方「匠」
    白川 柚珠(柚珠姉) 一人称「お姉ちゃん」 匠の呼び方「たっくん」
    白川 七海(ナナ) 一人称「ナナ」 匠の呼び方「匠兄」
    榎並 友理奈(ユリ) 一人称「うち」匠の呼び方「たぁくん」

    の対象者への呼び方と、一人称の使い分けで、会話文の構成でも結構いける形になったのは助かりました(特にユリとお姉ちゃん)

    第5話は
    主人公、許嫁、父親、姉、妹、幼馴染と話の話題にあがる許嫁の母親、姉の彼氏。登場人物盛り沢山で「混乱するかも」やり過ぎた感はありますが、

    出だし 許嫁
    主人公(親父と呼ぶ) VS父親(匠と返す)
    主人公(柚子姉と呼ぶ)VS姉(たっくんと呼ぶ)
    主人公(ナナと呼ぶ) VS妹(匠兄と呼ぶ)
    主人公(ユリと呼ぶ) VS幼馴染(たぁくんと呼ぶ)
    妹、幼馴染、父親の絡みとブロックごとに構成で、何とかしたつもりです。
    リレー形式は創造より理解が先にこないといけないと、わかったことは面白いですね。


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