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なっつかしい(懐かしや)

先ほどフォローが作品に付きました。
その作品というのは
「剣聖ってなんなんだよ!俺の周りには、まともな奴はおらんのか」
https://kakuyomu.jp/works/16817330661481842352
という作品で、昨年の8月から書いた、初めての長いファンタジー作品です。
もともと5万9千字ほどあったのですが、電撃31回のやつ? に応募するため4万字以内に収めました。

主人公のレオンは職業を「ケンセイ」と言われ、幼馴染の親友ルイが「精霊術師」であることがわかったところから物語が始まり、レオンは「ケンセイって何? 冒険者の職業?」と、とりあえず冒険者になります。
そこでポンコツ神官ジャンヌと高飛車魔女ソロンと出会い、レオンはパーティーを組むが(戦闘以外で)受難に襲われます。
ランサー(槍騎兵)ディーン、賢者タレスも参加して、コメディへと発展していき、最後は家族について考える形で終わります。

このころから「俺」「うち」「あたい」など、登場人物の一人称を決めていましたね。

呼び捨てだけでなく、相手をニックネームやさん付けで呼ぶ、現在のスタイルが確立したのは「シャルロットに呼ばれて」を書き始めた10月下旬の頃だったでしょうか。

ちなみにポンコツ神官の「ジャンヌ」はジャンヌダルクから、「ソロン」と「タレス」はギリシアの七賢人から名前を取っています。

せっかくの機会なので、もう一度読み直したいと思います。

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