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東雲嶺慈 ビジュアル公開

ラヰカ「かわいい男」
燈真「のちの俺の宿敵にしちゃ線が細いな」
嶺慈「狐のアヤカシになっちまったからな。母親似で美形なんだよ。悪く思うな」
竜胆「なんで僕らの宿敵であるあんたがここにいるんだよ……」


 というわけで嶺慈君。
 弟がああいうことをしていたのできっと美形だろうという安直な発想。アヤカシになることで妖狐化、そして「言霊」の力を得ることは昔の設定と変わっていません。

 現状なぜうちの子創作世界観に嶺慈=影法師一派がいるかですが、魑魅魍魎の王ヤオロズの力で無理やり嶺慈と一部八部衆が引き摺り込まれ、「ヤオロズ退治に協力するなら元の世界に帰るまで手出ししない」という約定が取り決められたから——としています。

 まあ言っても魂の死という非業を迎えているので……。

2件のコメント

  •  やっぱり嶺慈兄貴は狐だったんですか……でもこんなに美形ならば円禍様とかに惚れられるのもやむなしと言った所ですね。
     そして常闇妖怪たち・影法師・ヤオロズは三すくみという事なのでしょうか……?

    トリニキ「やっぱり狐は美形ってはっきりわかんだね」
    きゅうび「俺は父親に似てしまっただけだもん……!」
    だいてんぐ「彼と八頭怪が相まみえた時にどうなるのかが気になります」
    隙間女「意気投合する未来しか無いんですがそれは……」
  •  嶺慈君は狐さんでした。円禍ちゃんが狐グッズ集めていて、それでいて惚れた——というのはある意味では本能的に狐の気配を悟っていたからかもしれません。
     そうですね、三すくみです。現状、嶺慈君と円禍ちゃん、慈闇さんにとっては元の世界に帰るため調査すべき対象となっています。

    嶺慈「永遠なる闘争世界の実現は諦めちゃあいないんだぜ」
    燈真「ある意味では常闇之神社は常に魍魎と争っちゃいるがな」
    椿姫「サキュバスがうちの子の遊び相手ってのはなんか落ち着かないわね」
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