おひさしぶりです。いなばーです。
さて、最終更新日から二年半も空いていた「チェスノコワ姉妹は離れない」ですが、昨日最終話まで投稿しました!!!!
二年半も放置とか、何考えてるんでしょうねぇ、作者の奴は……。
ともあれ終わらせてしまえば全てよし! です。
読み返してみると、前半はテンポが悪いですが、中盤以降は面白くなってると自分では思っています。
特に、最終章、引きこもりの姉が十年ぶりに家の敷地を出る大冒険はなかなかのもんです。酷い目に遭いますが。
よく言われることですが、天才キャラといえども作者よりは頭がよくできないというアレがあるので、頭がいいはずの姉のやることはいちいちアレです。
(まぁ、文章で書く分には時間をかけて考えられるので、天才キャラも表現できるらしいですが)
そして、文字数がレギュレーション内であるという、ただそれだけの理由でファミ通文庫大賞に投入してしまいました。
こいつはぜってー、ラノベじゃねー。だがしかし、多様性を求める姿勢があるならワンチャン……いや、まぁ……。
もっとラノベらしいのをファミ通文庫大賞に投入したくて、一案あるのですが、構成がややっこしくてまだまとめきれておりません。
チェスノコワ姉妹を久し振りに書いたら結構楽しかったので、この勢いでもって書いてしまいたいのですが。暇ですし。
それでは! またです!