お久しぶりです。
潜望鏡深度まで浮上しました、いなばーです。
クリスマスということで、昨日、短編を投稿しました。
テメェ、短編集ほっぽりだしといて何やってるんだよ、と思われた方、申し訳ありません。
「クリスマスの報酬は割増で」
という、殺し屋と女子高校生の話です。
人がいっぱい死にます。
クリスマスに人をイヤな気分にしてやろうと試みましたが、あんまりうまくいきませんでした。主にPV的な意味で。
ハードボイルドを目指しましたがウエットになりすぎましたかね。
基本、私のテイストは変わらないようです。
私はきれいな話を書きたがる、と時々言われるので、あんまり汎用的ではないなぁ、と思いながらも自分のテイストを大事にしていくつもりです。
さて、「チェスノコワ姉妹」は相変わらず進んでおりません。
未投稿部分はちょっとあるのですが、これから力を入れてクライマックスを書かねばというところで止まってしまっています。
どうも書く体力があまりないようです。
慣れが必要かもしれません。
その一方で気軽に書いていけるラブコメの中編を進めてもいます。
みんながコンテストに流れてる隙を狙うぜ、と思ってましたが間に合わず……なんてこった、です。
角川文庫のお仕事ものコンテストは面白そうですが、例によって読者選考なので歯がみしています。
やめてくれ。
まぁ、お仕事もののネタはあるものの、フィクションの仕事ですから、そんなんでいいのかどうか今いちレギュレーションが分かりません……。
取材というか、本を読んで勉強しないといけませんし。
人工知能とロボットと板金加工を題材にしたものです。
まぁ、そんなわけで、今回のようにたまに短編を投稿するかもしれませんが、基本潜行を続けます。
ディーゼルなので時々浮上ですかね。
浮上した時はよろしくしてやってください。
それでは、またです!