こんにちは、いなばーです。
「チェスノコワ姉妹」の続きを書きながらググっていたところ、交番勤務の警官の勤務形態を勘違いしていることが分かりました……。
三交代の場合、
・24h勤務、24h勤務、終日休み
と思っていたのですが、実際のところは例えば、
・勤務日(AM9:00~翌AM9:00)、非番日(AM9:00までの勤務後、休み)、休日(終日休み)
だったようです……。
仮眠があるにせよ、二十四時間勤務が二日続くのがデフォルトとか、あんまりでしたね。よく考えれば気付きそうなものです。
警視庁は四交代だそうで、日勤が一日入るようです。
そんなわけで、「チェスノコワ姉妹」の記述で間違えていた部分を修正しました。
具体的には二章八話の「お茶会」の冒頭です。
サーシャが文人をこき使おうと思ったのに、交番のお巡りさんたる文人は数日身動きが取れなかった、という書き方になっていました。
これを、その日は動けなかった、という記述に直しました。
サーシャが怒ることには変わりがないので、そこから先は同じになります。
今のところ思い付くのはここだけなのですが、他にもおかしなところがあれば都度修正していきます。
読んで頂いた方には申し訳ないです。
/* 追記
それと本作の一章一話は、家にいるサーシャが外にいるリータと超能力でやり取りをしながら進んでいきますが、その関係が少し分かりにくいかと気付いたので若干説明を追加しました。(一話と二話でアクセスが半減してますからね……)
これで少しでも分かりやすくなっていればいいのですが。
というわけで、こちらもよろしくお願いします。
追記ここまで */
それでは、構成を今さらのように弄ったりしつつ、続きを書いて参りますので!