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第二十一、二十二抄 虚面の影と波の模様



第二十一抄
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921227215/episodes/16818023213501306941


第二十二抄
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921227215/episodes/16818093073326930060


投稿しました。







けして空気の美味しいわけではない環境で、懸命に咲く花に出会うと「もっと綺麗な場所で咲きたいよな」と勝手に憐れんでしまいます。


同時に私も花に憐れみを向けられているのかもしれない。


人間だから忘れるかも
花はどこまで覚えられるかな


そんな感じで雪と寒椿の冬

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