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『カクヨム作家さんに聞いてみた』への応援のお礼と、月森乙さんの新刊のお知らせ

『カクヨム作家さんに聞いてみた』を読んでいただきありがとうございます。

おかげさまで今月だけで 600 近い PV を頂いております。ランクも 100 位以上、ぐぐぐっと上がりました。たくさんの応援マークやお星さまも頂いております。

この場を借りて、読んでくださった皆様、応援してくださった皆様、そして何よりも快くお時間を割いてインタビューに答えてくださった作家の皆様にお礼申し上げます。

『カクヨム作家さんに聞いてみた』を読んでいただいて、それぞれの作家さんの作品を読んでみようと多くの方に思っていただけたら、これ以上に嬉しいことはございません。是非、リンクからそれぞれの作家さんの作品を訪問していただけたらと思います。


さて、第 2 回のインタビューにご登場いただいた月森乙さんですが、インタビューの中でもお話があった『弁当男子の白石くん 』(文芸社文庫NEO) が、本日 11 月 16 日に発売されました!
表紙の絵もすごく可愛いです。私は Kindle 版をゲットしてきました。これから読む予定です。楽しみです ♪ 文芸社さんのツイートでミニビデオが楽しめますので覗いてみてください ↓

https://twitter.com/BungeishaNEO/status/1724985654491369962?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Etweet


16件のコメント

  • 「弁当男子の白石くん」
    我が家にも今朝届きました!
    今、読んでいるところです。
    カクヨムでお話させて頂いてる作家さんの書籍が読めるなんて、ちょっと不思議な気がします。
  • コメントありがとうございます!
    ねー! 不思議ですよね。リアルタイムで作品が書籍化されてゆく……。その場に立ち会える喜びよ。そして、そんな方々とこうやって交流できるサイトのありがたさ🙏
    読み終わったら読書会しましょう!
  • ありがとうございます! イカワさんからインタビューで聞いていただいた時は、ちょうど受賞の発表直後だったんです! すごい偶然で、驚きました!
  • わざわざコメントありがとうございます!
    今読んでます。いいお話です。心にぐっと来るものがあります。
  • 失礼します。
    最新の近況は今回の更新にワクワクされてる方が読まれるでしょうから、そこにお返事するのが憚られ、こちらにお邪魔しました。

    この度は私のような若輩者に声を掛けて頂き、ありがとうございます! 以前ちらっと仰ってた時は「イカワ様ったら、お戯れを……。夢を見させて下さるなんて、お優しい方( *´艸`)」くらいに思っていたのですが、本気だったんですね💦

    私としてはすごく嬉しいです。書籍化作家さん達がインタビューされてるのに、私でいいのか? せっかく伸びてるPVやお星さまが下がるんじゃないのか? とか不安はありますが、精一杯務めさせていただきます!

     がしかし、インタビューのお返事にはお時間いただくと思います。じっくり書ける時間は週末1時間程度しか確保できなくて(^-^; インタビューの分量にもよりますが、お返事に最低でも2週間、長ければ1か月くらいかかってしまうかもしれません……。
     そのあたりも含めてご検討ください<m(__)m>
  • 度々失礼します。
    いろいろ考えて頂き、ありがとうございます。イカワ様と直接お話できる✨というのは魅力的ですが、私はよく考えてからじゃないと回答がとっ散らかってしまうので(^_^;) 質問を送って頂ければと思います。お時間頂けるなら、考えて頂いた質問全部お答えしたいです。

    他の方とはどのようにやりとりされたのでしょうか? 近況に質問貼り付けて頂いてもいいですし、私のPCアドレスをお伝えしてメールでのやりとりも可能ですm(__)m
  •  失礼します。
     返信遅いだなんてとんでもない! お忙しい中、早速ありがとうございます。
     私がツイッターをしていないもので、調べてみたのですが「プライベートな通信」のやり方がよく分からず。機械音痴な私はイカワ様を質問責めにしてしまうことが予想されますので、お手数ですが近況でやりとりさせて頂ければと思います。お時間ある時にお越しくださいませ<m(__)m>
  • 全然大丈夫ですよ、わざわざメッセージすみません💦 どうぞゆっくり休まれてください。私も自分のペースでやってますし、イカワ様も無理なさらず、ご自分のペースを大事にして下さいませm(__)m
    ご自愛ください🍵
  • 近況にお越し頂き、ありがとうございました。
    体調不良が長引かれているのではないかと心配していましたが、やはりでしたか……お辛かったですね(´;ω;`) 年末の繁忙期でもあり、なおさら大変だったのではないでしょうか。無理なさらず、しばらく養生されてください。

    お返事ですが、しばらくお時間頂きますね。今回のカクコンに記念受験しちゃったものですから、なんとか期間内に顕微鏡を完結させようと奮闘中でして💦
    もうすぐ更新予定なので、それが済んでからお返事しようと思います。
    大変な中、ありがとうございました✨
  • こんばんは。
    「顕微鏡」の更新の目処が(たぶん)ついたので、お返事です。まとまらず長くなってしまい、すみません💦
    イカワ様の体調優先で、次回の質問を送って頂ければと思います。私もゆっくりやってますので(*^^*)

    Q1
     プラナリアは、扁形動物門ウズムシ綱ウズムシ目ウズムシ亜目に属する動物の総称です。ざっくり言うと微生物です(^_^;)
     高校生の時、授業でその映像を見て、とても綺麗だと思ったんです。無音の世界で悠々と泳いでいて、透明な体がキラキラして。
     プラナリアは切っても再生するから死なない、というのも不思議で。授業後に不死なのか質問したら、棲んでいる水が濁ると死ぬとのお答え。強いんだが弱いんだが分からないなぁと、また衝撃で。

     私は母から、「あんたは一本一本の神経は細くてすぐ切れるけど、縒〈よ〉り集まって図太くなっている」と評されたことがあります。そんな訳で、強いんだか弱いんだか分からないその生きものに、不思議な親近感を覚えました。
     以降、ペンネームとしてプラナリアを名乗るようになりました。プラナリアは再生医療の研究にも用いられる、可能性に溢れた生きものです。少しでも、あやかりたいです(*^^*)

     後で取り上げて頂く「顕微鏡」という作品があるのですが、「プラナリア」が「顕微鏡」書いてるってシュールだな、と最近になって気付きました。今更ペンネームもタイトルも変えられずにいますが(^_^;)

    Q2
     小学生の頃から読むこと、書くことが好きで、いつからか詩を書いたりしていました。中学生頃から、ファンタジーもどきみたいな物語をノートに綴っていたような💦 でも高校入学後はそんな時間もとれなくなり、創作からは遠ざかっていました。
     なので、4年前にカクヨムを始めて小説を書き始めたばかりの初心者なのです💦 玄人の皆さまのお役に立てるような話はできないのですが、もし「いつかは書いてみたいけど……」と迷っている方がいたら、参考にして頂けるかもしれないなぁと思います。
     まぁなにせインタビュアーの腕がいいですから、初心者からでも創作のヒントを引き出して下さるのではないかしらと✨

    Q3
     カクヨム投稿のきっかけは、憂晴らしです(笑) 仕事と育児と家事で終わっていく日々の中で、自分の楽しみを見つけたくて。育児日記を書こうと思い、最初はアメ◯ロをやってみたのですがさっぱり読まれず。他に何か無いかと探し、最初に見つけたカクヨムに投稿を始めました。

     実は私、自分はもう物語を書けないと思っていたのです。気付けば自分の中が空っぽになっていたというか。だからカクヨムでも、育児日記以外書くつもりはありませんでした。
     でも、いろんな作者の方々や作品と出会い、創作への熱に触れる中で、空っぽだと思っていた自分の中に、書きたい気持ちが膨らんできて。再び、詩や物語を書くことができ、遂には長編にチャレンジすることができました。
     カクヨムの皆さまのおかげです。感謝していますm(_ _)m

    Q4
     まずは解説しにくいであろうこの物語を取り上げて下さったことに、お礼を言いたいです。拙い物語ですが、丁寧に読み解いて下さったイカワ様、本当にありがとうございます。
     「顕微鏡」は実は、私が中学生の時にノートに綴った小説モドキが元になっていたりします。中身はかなり作り変えましたが、当時私が感じていた「『みんな』が分からない」「『当たり前』が分からない」という違和感や閉塞感が核になっているのだと思います。
     もし、あの頃の私と同じように感じている人がいたなら。その人が読んで、少しでもホッとしてくれたらいいな、と思いながら書いています。
     本当はこの物語を書こうと思った最大の理由があるのですが、それは最後のあとがきで明かす予定なので、今は秘密です(*´艸`*)

    Q5 
     お察しの通り、「顕微鏡」には私自身が見聞きしたことが元になったエピソードが出てきます。また、私は地方公務員でして、以前は児童福祉の現場にいましたので、そこで出会ったこども達からも影響を受けていると思います。
     それぞれのエピソードは原型が分からないくらい加工していますが、登場人物の想いは、そのまま私が感じたこと、考えたことです。
     本編には書き込めず、伝わりにくいかなぁと思ったことを解説するような形で「顕微鏡零ればなし」というエッセイを書いているので、もし各エピソードの裏話が知りたい方がいらっしゃれば、そちらをつまみ食いしてもらってもよいかもしれません。
  • お返事遅くなり、すみません💦 親戚対応でバタバタしてたのと、なかなかの難問で、どうお答えしたものか考えてました💦 丁寧に質問の意図を解説して頂き、ありがとうございます。徳川の流れ、というのは目からウロコでした。10代前半って、みんなと同じ(チャム)、ということが大事な時期で、そこからそれぞれの違いを尊重できる時期に移る、というのもあるのでしょうが。そこで生じる違うことへの反発、というのは、時に残酷ですね……。
    以下、言える範囲での回答ですが、伝わりにくかったら言ってくださいね。



     なかなか説明しづらいのですが、うむむ。

     例えば、新しいクラスになって迎えたお弁当の時間。みんな誰かと一緒に食べようとしますよね? 私はそんな時、一人で食べてたんです。外されてるという訳ではなかったんですが、「まだ仲いい人いないし、友人がいる別のクラスまで行くのも面倒だし、一人でもいっか」という感じ。で、ぼっちの私を見かねて、友人の友人とかが「一緒に食べよう?」と声かけてくれたりする(今考えると、良い子だ(´;ω;`) )。でも私は「……なんで?」と内心思ってたりする。

     ……伝わりにくいですね。単に私の社会性が乏しいだけのような気がしてしまいます💦
     あるあるでいえば、中学生女子がトイレに連れ立つ問題でしょうか。行きたくなくても、誘われると一緒にトイレに行かねばならない。そんな二人連れで溢れた女子トイレは、常に長蛇の列。ていうか、なぜ一人で行かないんだ!?
     謎でした。さすがに断らず同行してましたが、自分からトイレに誘ったことは一度もありませんでした(^_^;)

     中学生くらいの頃って、みんなと同じでなくてはというか、個であることが許されにくい時期だったような気がするのです。関心が無い話題でも興味があるフリして周囲に合わせるとか、一人だけ目立つことは避けるとか。私は空気読めない人だったので、そういうのに馴染めず。
     でも同時に、「なんか私、みんなと違う?」というのに気付き始めたのも、中学生の頃。
     私はなんでズレちゃうんだろう。みんなの当たり前って、何なんだろう。その頃から、私は周囲を観察するようになり、周囲と合わせる努力をするようになりました。

     みんなと同じになりたい。
     私は本当は、こんなことしたくない。

     うまく折り合いをつけられないまま、試行錯誤していたような気がします。ピンとこない人もいるかもしれませんが、こういう感覚って、みんなどこかで持っていたのかもしれませんね。あの頃、私が「普通」だと思っていた「みんな」も、どこかでそうだったのかなって、今は思います。
     高校生くらいになると、自分も周りも少し大人になり、「いろんな奴がいるよね」という雰囲気になって、もう少し生きやすかったですけどね。
  • 失礼します。
    丁寧なお返事ありがとうございました。なんだかいろいろ掘り下げたくなります。大事なテーマですので、お時間頂いてお答えしたいと思います。まずは今月中に顕微鏡を完結できるよう頑張ってますので、その後になるかとm(_ _)m
    また、前回私が謎の走り書きをしてしまいすみません。説明を書いてませんでした……。
    チャムとはチャムグループです。発達心理学の用語でして、こども集団がどのように変化していくかを表しています(普通は知らないですよね(^_^;))私も大学で習ったうろ覚え知識ですが💦

    ①ギャンググループ
    小学校中〜高学年。同じ行動をすることで同一化しようとする。小学生男子が仲間内で秘密基地作ったり、「これをやらなきゃ仲間と認めない」みたいなことやったりするイメージ。

    ②チャムグループ
    中学生。言葉による同一化。思春期女子が「私たち、一緒だよね?」と言ってるイメージ。

    ③ピアグループ
    高校生以降。類似性だけでなく相互の違いも認めあえるようになる。

    では、また✨
  • こんばんは🌙
    遅くなりましたが、質問のお返事です。長々とまとまらず💦 分かりにくかったら聞いてくださいm(_ _)m 


     前回のコメントでは「顕微鏡」を丁寧に解説して頂き、ありがとうございます。花実高校に関する考察、私自身「そうだったのか……!」と腑に落ちるところがありました。イカワ様の推察力、半端ないです。

     さて今回も難問でして、うまく伝えられるかどうか分かりませんが……。

     真は「周囲と話すことができない」という生きづらさを抱えていました。それは同時に、「話さないことによって、これ以上の不適応を防ぐ」という意味も、もしかしたらあったのかもしれません。現に、真が教室で話すようになっても、問題は解決しません。話すようになったことで、真の場の読めなさ等が露呈し、相手を困惑させてしまいます。周りとの違い、「断絶」を突きつけられるわけです。以前はここで口を閉ざした真ですが、泉との出会いを経て、人との繋がりを求め、周りの世界を知ろうとします。

     「僕が僕として、ここで生きていくために」という一文は、私がかなり悩んだ末に辿り着いた表現です。
     どういうことかというと。

     ここで仮に、真が「こんな自分ではダメだ。誰とでも話せる社交的な自分にならねば」と考えたとしたら、どうなるでしょう。
     周囲を観察し、流行りのドラマや動画を見て共通の話題を探し、微生物だの顕微鏡だのの話は封印して、ひたすら周りに合わせて会話するようになったら。
     もし真がものすごく頑張ってそれをやり遂げたなら、もっと周囲に溶け込み、より多くの人と話せるようになるでしょう。
     でも、それは本当に真なのでしょうか。

     社交的な振る舞いを身につけたとして、そこに真はいません。彼自身は、取り残されたままです
    ( このあたりは、私の実体験ですね(^_^;) )

     私は真に、自分自身をまず出発点にしてほしかったのです。周囲に合わせて自分を押し殺すのではなく、周りと自分の違いを認めた上で。そこから「自分として、この世界で生きていくにはどうしたらよいか」を考えてほしかった。
     その時、おそらく「誰とでも話せる社交的な自分」という目標は出てこないでしょう。周囲を観察し、頑張って挨拶は返すとか、合いの手は打てなくても相槌は打つとか、彼なりの地味な努力を重ねる中で、繋がれそうな相手には微生物の話をしてみるかもしれない。「無口だし変わってるけど、話してみたら案外面白い奴」みたいな感じで、本来の自分に近い他者との関わり方を模索するのではないかと思います。
     自分の思うように生きたい、けれど周りに溶け込みたい。悩みながら、私達は自分と世界の折り合いをつける試みを繰り返す。けれど、実際は周囲に合わせることを求められる方が多いのかもしれませんね。
     

     自分として生きる。自分自身になる、というのは、当たり前のようでいて、とても難しいことだと思います。自分はどんな人間なのか。自分にとって大切なものは何か、どのように生きていきたいのか。それは時に自分が理想とする在り方とは違うかもしれず、他人から期待される自分とかけ離れていることもあるかもしれません。けれど本来の自分を押し殺し、周囲に合わせて生きた時、私達の人生は歪み、何らかの形でひずみが現れてきます。私達自身の中に、自分として生きたいという願いがある。自身と向き合い、本来の自分として生きることは、避けられない戦いでもあるのでしょう。

     「デボラの世界」。未読なのですが、主治医の先生のお言葉、胸に沁みました。
     あなたに薔薇の花園は約束できない。その通りです。もし自分では美しい花園を差し出したつもりでも、相手にとっては荊の園であることさえあり得ます。デボラ自身が戦い、自分の力で辿り着いた先に花園があるのでしょう。私達にできるのは、その戦いを見守り、共に歩むことだけです。デボラ自身の力を信じて、誰のものでもない自分の人生を切り開いていけるように。
     (未読なので、勝手な解釈だったらすみません💦)
  • 失礼します。

    今日は1日外出していたもので、お返事できずすみません💦 今回もご丁寧なお返事をありがとうございました。こんな風に作品と向き合って頂けるなんて、ありがたいことだとしみじみ思います。じっくり考えてお返事したいので、少しお時間頂きますね。繁忙期に入り、休日も仕事を持ち帰ってるものですから(T_T)

    イカワ様、本当にありがとうございました✨
  •  遅くなりましたが、お返事ですm(_ _)m
     ところで、今までのやりとりを読み返してみたのですが、イカワ様の個人的なエピソードを含むくだりは公開して大丈夫でしょうか? 私に質問の意図を説明するために書いて下さったのだと思いますが、2人でやりとりをするのとネット上で公開するのとはまた別なので……(私はすっかり文通している錯覚に陥ってました(^_^;))。私の近況のコメントも削除しますよ。公開前提で書かれていたなら余計なことなので、スルーしてください💦 私が書いた分は全て公開して頂いて大丈夫です。



     「顕微鏡」のみならず、私自身にもあたたかなお言葉をありがとうございます✨
     こどもにとって良い母かどうかは謎ですが(^_^;)、自由に花開いていくのを見守りたい、というのが私の願いです。つい、手も口も出してしまいますけれど💦

     違いを受け入れるというのは、相手を変えることではなく自分の器を広げること。イカワ様の言葉に、なるほどなぁと思いました。分からないと排除したり、無理に押し込めたりするのではなく、相手のためのスペースを自分の中に作るイメージ。私にとって「顕微鏡」を書くことは、未消化な想いの居場所を、私の中に作る作業であったのかもしれません。この物語を受けとめて下さる方がいたことで、あの頃の私も救われたような気がします。

     この個人的な物語を解説するのは大変な作業だったのではないかと思いますが(迷走したので(-_-;))、ご自身の想いを重ねながら、丁寧に読み解いて下さったイカワ様に感謝いたします。完結はしたけど未完成で、今後も書き直していきたい物語なのですが、こんな風に読んで頂けて幸せです。

     カクヨムでお会いできた皆さまへ。
     私はカクもヨムもトロトロでして、お付き合い頂いている皆さまには感謝しかありません。いつもありがとうございます。
     皆さまの作品にときめいたり、励ましてもらったり。カクヨムは、私の日々の糧です。
     拙い書き手ではありますが、妥協せず今の私の精一杯を書いていけたらと思います。とりあえず、エッセイは毎月更新を目指します!
     今後の予定は未定ですが、今年は息子の生誕10年目なので、彼の幼少期を綴ってみるのもありかなと思ったり。あとは今、障がい福祉の現場にいるので、以前書いた「鰆区役所物語」みたいに日々思うことを物語に書けないかなとか。自分に何が書けるか模索中なので、短編をいろいろ書いてみたいです。現代ドラマが多いので、もっとコミカルなものや、ファンタジーもいつか書いてみたいなぁ。大人の恋愛の機微もいつか……! いつになるか(笑)
     マイペースに、細く長く続けていけたらいいなと思います。これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m
     
     

     
     
  • 早朝にすみません💦
    最後まで丁寧にお返事頂きありがとうございました。私はイカワ様のインタビュー力半端ないなと思いましたし、「未読の人はついていけないんじゃないの?」というくらい自作について語らせて頂きました!
    「顕微鏡」のコメントには皆さまからの個人的なエピソードを寄せて頂くこともあり、もしかしたら私が自分の言えなかった呟きを綴っているから、読んだ人も過去を思い返したりされるのかしら……と思ったり。
    大御所が続く中、いきなり片隅の新米が登場ってどうなの? という不安はありますが、とりあげて頂けて光栄でした✨

    そして……次は正覚坊様だからまだまだ出番は先だと思ってたら、既に更新済でしたね。更新に気付かず大変失礼しました(-_-;) ドキドキしつつ、更新お待ちしています(*^^*)
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