こん○○は、7番目のイギーです。
こういったもの(小説)を書くのは全くの初めてで
ただひたすらに「下書き」を読んでは校正し…を繰り返し、
とりあえず踏ん切りがついたのでプロローグを公開してみました。
この題材には大きな弱点? があって、それは
『本文に誤字脱字がある』のが許されない、ということです。
校正を正すお話なのに肝心の本文に誤字脱字があると本末転倒なのです(自分的に)
なので、勢いで書いて公開、ということができません。
それこそプロローグは幾度となく『セルフ校正』を入れてます。
校正という『地味だけど全ての書籍の背後に必ずいる重要な仕事』を
取り上げるのは難しい。
自分自身も、校正が必要になるその一歩手前の仕事をしているから
なおさら校正がいかに重要なのかもよく理解しています。
ちなみに校正とは別に「校閲」という仕事もあるのですが、
本作では特にそこを区別せずに、あくまで「お話」なので
「校正」という言葉で一括りにしています。
私自身も仕事の忙しさに非常に波があり、
投稿ペースにばらつきが出る可能性があります。
ですので、気長にお付き合いしていただければ幸いです。