みおん。
さっきすごい雨、どばっと降ってきて。
窓あけてたから全力疾走で閉めてきたよ。
うちお洗濯、外に干さないから、その点よいです。
おしごとがね、なんか立て込んできてて。
そして、もしかすると、もうすぐ、勤務の形が変わるかも。
そうなると、いまほど、カクヨム時間がとれないのだ。
日中も、夜も。
もちろんちゃんと、ここには来るけど。
おはなしもつくるけど。
お返事とか、かなり、遅めになるかもしれなくて。
もしそうなったら、ごめんね。
……。
鳥尾巻さまの企画「瓶の中の手記」に参加させていただきました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330662242628169わたしのはまあ、よいとして。
鳥尾巻さまご自身のおはなしが、よいのです!
僕はここにいる
https://kakuyomu.jp/works/16817330662238603150こういう、世界が壊れるおはなし、大好きなんです。
暗い気持ちじゃなくて。
ゼロリセットされた世界で、どう生きるか、みたいな。
自由しかない世界で、どうやっていのち繋いでいくかみたいな。
わたしが夜、眠れない時によく浮かべる妄想、教えてあげる。
だれもいない、さびしい、でも美しい都会。
真っ白の壁、真っ白のガラス、曇った空。
音はなにも聴こえない。
汚れひとつない道路の向こう、何かが動いている。
巨大な、カマキリ。
音もなく、白い巨大なカマキリが、鎌を振り回している。
なにを壊すわけじゃない。暴れるでもない。
ただ、ただ、巨大なカマキリが動いている。
美しいカマキリだけが、動いている。
この光景を思うと、わたしは心が落ち着くのだ。
世界に、わたししかいない。
だれもわたしをおびやかさない。
すう、っと、眠れる。
……。
嫁、のんびりしてたらあと一ヶ月しかないしょ!
十五話のつもりだから、二日で一話ペース!?
あれこれもしかして、無理っぽい……?