ばんにゃ!
メイドインアビスの続きみるから、手早くね。
いまメイドインアビス観てるのは、picoさまに、わたしの大事なおはなしのキャラをナナチさんの声で再生したとおっしゃっていただいたから。ようつべとかで多少は知ってたけど、ちゃんとみたら、ガチはまり。シーカーキャンプのマルルクさんが好きすぎて心臓がいたい。
わたしは中学、高校からおはなし書いてたけど、文芸を意識してかいたことはもちろんない。でも、脳内守護神筆頭の司馬遼太郎先生、副守護神の太宰治先生から、なんとなーく、エキスはもらってる気が、一方的にしている。
いま、司馬先生の上段回し蹴りと、太宰先生の抜刀術が同時に炸裂したよ。
いずれも防いだ。にゃはは。わたし、ばけものだからさ。
その、勝手にもらったと認識しているエキスで、百合、かいた。
メデューサの失恋
https://kakuyomu.jp/works/16817330660865077549カクヨム公式でこの募集がはじまったことを知った当日から、ずっと、ずうっと迷った。
だってさ、なんかさ。
怖かったんだ。
けど、書いた。書き出せば、二日でおわった。
評価ゼロを覚悟して書いた。
だれのかおも思い浮かべず、だれかに評価されることを想像せず、最初に思ったイメージどおりに書いた。
そのことは、わたしとしては珍しく、わたしとしては、嬉しいことなのだ。
わたしっぽい表現も、たぶん、薄い。
オチも、まるい。鋭くない。
でも……ごめんね。
カクヨムのみなさんの、いつも応援してくださるみなさんの評価が、今回は、怖くなかった。読まれなくていいと、この場所で、はじめて思った。ほんとに、お星さまゼロで、いいとおもった。
エルレアさんは特別として、カクヨムではじめて、わたしだけのために、書いた。
泣けてないのに、涙がおりていないのに、書けた。
ラノベ書式も、改行空白も、無い。
読みづらい。
それでも、書いて良かったって思った。
……。
へへ。
晩ごはん、ハンバーグ。
でさ! つくってるときに換気扇から、がこんがこんって音したんだよ!
えええええってなって、フィルタ外して覗いたけど、なんもない。
なんだろ、がこんがこん。