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ちょっと、あそぼ……。


ひん。

午後から雨になって、なんとか早めに帰れました。
ありがとう雨。わたしあめふらしになる。
海に棲む。

なんかね、疲れてる。
これからりんどうさんの長編プロットやります。

あっ。
昨日はたいそう失礼な物言いで、申し訳ありません。
なんかりんどうさん本編をかいてる時も、夜も、こわれてた。
なんもかんも、めんどくさくて。

……。

このノートは、遊び場です。
なんか気晴らししたいひとは、わたしと遊んでください。

ルール。

ふだんとぜんぜん違う人格になって、わたしに絡んでください。
わたしも、そのつど、ぜんぜん違う人格でかえします。

例)ふだん「私は田中です」→ここでは「あたい、たなちゃん。ふふ」

いいかい。
ここから先は、ふだんの人格、禁止ね。

じゃあ、いくよ。



……どうした。

俺の顔になにかついてるのか?
どうしてそんな不安そうな顔をしている。
いつもの、君らしくない。

ほら、いつもみたいに言ってくれよ。
あの言葉を。

怖がることはない。
俺はずっと、君のことが……。

18件のコメント

  •  いや、あんたの顔に何もついてないから、不安になってるんだよ。
     目も鼻も口も、どこで落としてきたんだよ。
  • この野郎。なんか、雨、降られずに帰りやがって!アチキなんか、全然関係ないけど、スーパーの消毒液が合わなくて、手の皮がべろべろ剥けてるんだぞ!?もうべろべろだぞ!?スマホは指紋認証してくれないし、まるで30歳年取ったかのように、手の平は皺皺だ!!!

    どうしてくれるんだ!!

    もう!!いたいのぉ!!ヒリヒリなのぉ!!


    只の、不満です。(自分では、かなり殻を破ったつもりだぞ?どうだ?)
  • コンニチワ、ボクピーチャン、ゴハンチョーダイ、オヤスミナサイ、オフロガワキマシタ、マイドオオキニ。
  • 本城 冴月くん。
    なんだよ。俺の顔、見るのが怖くなったのか……? 君らしくもない。いいさ、ほら、こっちおいで。シャルディスワニーの七十年ものが入ってる……ほら! こっち見ろよ。
  • 涼くん。
    ばか。なに強がってんだよ……そんなに騒ぐな。ほら、手、みせな。俺の胸にあててみろ。感じるか? ああ、心臓だ。それがわかるなら、まだ、大丈夫だ。
  • 土岐三郎頼芸くん。
    ……なあ、ちょっとこっちこいよ。てめえが俺のこと突き放したいのはわかってる。でもなあ、これ飲んでも、まだ仮面、かぶっていられるのか? ……そうだ、親分が好きだった、バーボン。今日、あけたよ。てめえのためにな……いいから、こい。俺のところに。
  • 泥んこ砂場で悪魔払い、疲れた、憑かれた、大人をいきなり粛清! ふわはははは、我、ここに降臨す!

    ファンキーエケソシストのテンちゃんとは我の事である!

    さぁ、茶を持て、菓子を集めろ、我に甘味を捧げよ!

    さすれはぬしの疲弊した精神に、高額ユンケルを、どばどばと叩き込んでくれようぞ、ふわはははははは!

    ちなみに我は3歳と2カ月である、ふははははは! バブゥなどは言わんぞ、キリッ!
  • テン、か。
    久しぶりだな。ダウンタウンでのあの、最後の仕事、楽しかったな。ぜんぶ、ぶっころしてよ。でもおまえ、まだ三歳児モードになってるのか。ふん、変わり者め。ほらよ、特上のシフォンとカヌレだ。あとな、おまえいい加減、自分が二十三歳のおんなだって自覚したほうがいいぞ。な。
  • お主、なに奴!?
    ん?さては先だって祓った幽霊だな。
    性懲りもなくまた出てきおって。
    今度こそ心おきなく黄泉の国へ送ってやる。
    これでもくらえ!(懐から何故か十字架を出す←また祓えないと思う)
  • ちょっと、いーちゃん!

    すぐに私の正体をばらさない!

    それに、なんで「エクソシスト」を「エケソシスト」って言ったこのナイスパスをツッコまないかなぁ! 恥ずかしいでしょ!

    もう、へんにハードボイルドしてるくせに、スーツだぼだぼじゃん!
    なに、その袖口、手が隠れて妙に可愛くして、すそも余りまくってジーンズじゃないんだから、スーツを折り曲げない!

    ほら、シフォンに生クリームつけたげるから、一緒にたべよ!

  • ぬ。雀師、か。くく。俺をまだ、幽霊などというのだな。貴様の前世……いや、みっつ前の生、か。まだ小さな狐だった俺を、貴様はなんの気の迷いか、拾って育ててくれた。ああ、俺は恩を忘れたことはない。どうにかして返せんかと、里のものの、きれいな石を盗んだ。それを貴様は、罰したのだ。俺は、消えた。消えて、ずっと待って……いや、もういい。それよりその、金ピカの棒、しまっておけ。効かん。
  • な、なんだよう。テン。僕にあまいの出したら……ほら、姿、もどっちゃったじゃん。もう八歳なんだから、あまやかすのやめてくれよ……えっ、なんでだっこすんの、やめてよ、恥ずかしいよ……おひざ、あったかいね……。すう……。
  •  いや、あなたの顔が疲れてそうだから、心配になったんですよ。あなたこそ、いつものあなたはどこに置いてきたんですか。

     いつもの言葉? あなたこそ、いつもの言葉を僕にください。僕はいつもあなたに救われています。
  • ぽてぽてぽて。
    ちゃん。
    ちゃりーん。
    ぱち。

    ……きゃははははは! ははははっ!!!
    うふふ。えへへ。

    ……ぐうぐう。

    むくり。
    ごそごそごそ。

    ……もぐもぐもぐ。

    ちゃりーん。
    ぱち。

    ……!!!
    しくしくしく。くすんくすん。

    くすんくすん……くうくう。


    すーすーすー

  • 導くん。
    俺のことはいいんだ。そろそろ、ひとの形を維持するのも難しくなってきた。君には世話になったな。俺は<呪いの森>に帰るが、君はひとの世でちゃんとできる子だ。いつでも、みているからな。
    あいしてるぞ。
  • ……なんじゃ、夜中にごそごそ音がすると思うたら、研究室にあやかしが忍び込んでおるわい。んん? ああ、こりゃ、もふもふの精、しまこっこではないか。珍しい。このあたりにもおったんじゃな。……おおっ、膝にあがってきたぞい。薄い桃色の毛並みがかわいいのう。ほら、なでなで。ころころころころ。なでなでなで。……おや、寝てしもうた。このまま、寝かしておこうかの。
  • カチャリ

    いーちゃん、ただいま―――っ!

    あれ? いないのかなぁ、あっ、いたいた。

    もう、また押し入れに「呪いの森」って張り紙して籠っちゃって、ごそごそ音がするなぁ。まあ、今のうちに部屋の掃除しちゃおう!

    ぶぉーん、ぶぉーん

    このダイソンもどきも吸引力が馬鹿に出来ないわ、日本製もまぁまぁね。さて、いーちゃんはっと、あら、すっかり寝ちゃってる。

    じゃあ、書置きしておくか。

    いーちゃんへ

    お仕事に行って来ます。
    帰りは10日後くらいかな?
    お土産は何がいいか聞こうと思ったけど、気持ち良さそうにねむっているから、私に任せてね!
    あと、タオルケットかけといたけど、お腹を冷やさずにねるんだよ。
    見た事のないもふもふを抱いていたけど、どこかの精霊? 邪悪じゃなさそうだけど、優しさは忘れない事。
    最後に、冷蔵庫のプリンは私が持って行くからね、名前を書いてない場合、所有権はないのです、いひひ!
    追伸
    悔しいと思ったら、冷凍庫をあけるといいよ。
  • んにゃ。
    あれ、さっき、テン帰ってきたと思ったんだけど……気のせいかな。
    あっ、もふもふ精霊さん、いなくなってる。おうち帰ったのかなあ。なんだか疲れてるみたいだったから、元気になればいいな。
    さて! とっておいたプリン食べようっと。
    ふふん、ふん、ふん……。
    ……。
    ……。

    ……無い。

    おのれえええあまねく大陸を灼熱の焦土と化し人々を芒滅の淵へと追い遣ってくれようぞおおおえっ冷凍庫にはいってるこれなにわーいいちごミルクアイスだやったーわーい。
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