こんばんは、岩沢です。
拙作『THE FILM』（
https://kakuyomu.jp/works/16817330661796602652）をカクヨムコン9に出したわけですが……
話が多過ぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
とお思いの方は多いと思います。作者もそう思います。順番通りに読むの難しいよねこれ……。
そこで、この近況ノートで読み方のご案内をする事にしました。
まず読んで頂きたいのは後から付け足したプロローグである『000:校則特記事項』（
https://kakuyomu.jp/works/16817330661796602652/episodes/16817330667710343623）です。
『一体なんでこんな何本も怪談が載ってるんだ？』という疑問はこのプロローグで分かるようになっています。
とは言えプロローグだけ読んでも分からんよね……と思う方が正論！
プロローグ読んだ後は気になるタイトルの話を適当にクリック！
ガチで怖い系かほんわか系かよく分からない系かランダムで色々な『不思議』についての掌編が載っています。サブタイトルの後に番号ついてる話は連続した一つの話です。
001～052までのナンバリングの作品はいずれも舞台である桜来学園の一学期に起こった事を主人公が記録したものです。同じ学校で同じ人物が出てきますが話としては繋がりがありません。
なのでプロローグを読んだら適当に幾つか読んでナンバリング『053:墨盟団結成記001』（
https://kakuyomu.jp/works/16817330661796602652/episodes/16817330667706686226）に進むのをお勧めします。
052までの話はいずれも長いプロローグです。本格的に『ストーリー』が始まるのは053の墨盟団の話からです。
なんならプロローグ読んでいきなり墨盟団の話読んでもいいんじゃないかなってくらいストーリーの最初は墨盟団の物です。
まとめると以下のようになります。
①まずプロローグ（000:校則特記事項）を読む。
②001～052までの話は気になるのを読むだけでいい。
③ストーリーが始まるのは053:墨盟団結成記から。
④合間合間に挟まっている『MelomeWorks』については箸休めの外伝なので気になる人だけ読めばいい。
⑤人名・固有名詞に関しては毎回ルビを振っているのでどこを読んでも読めない名前・単語は出てこない！
というわけで『これを読めばあなたの所にも桜来にいる奴らがくる！』という読書案内でした。