最近書いたお話が、ますます短くなっている。元々、ほとんど5~6千文字以下の短篇でしたが、2千文字以下、1千文字程度(企画応募のため)へ、最新作「月が綺麗ですか?」(自主企画向け)で約300文字。(公開していませんが)140文字小説も書いています(140文字にまとめるのは、経験がなく難しいのですが)。
短歌33文字、俳句17文字。短歌も初めての挑戦でした。
俳句は「詩」の一種でしょうが、短歌は「小説的」だと感じています(文字として書かずに、お話を感じさせる…… この感覚は、なかなかつかめない……)
俳句は、これからも書こうと思います。自己流だけでは、限界があるかもしれません。一字一句にこだわるのは、楽しく感じています(そのわりに、完成度は?ですが)。
いずれは、長編も書きたいのですが、一字一句にこだわるようでは、なかなか書けないかもしれません(書こうとしているのが、1万5千程度。長編とは言えないですね……もともとは、文章嫌いの理系なので……)。