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レビューへの御礼>美鶏 あお様

美鶏 あお様
この度はご丁寧なレビューをご寄稿いただきありがとうございました。

気付けば結構な数のレビューを頂戴し、ありがたく感じる反面、いくばくかのプレッシャーも感じております。
軽いお気持ちでお読みいただけると良いなと思います。

一応ホラーと銘打ってはいるのですが、仰る通り、そこまで怖い要素・グロテスクな要素は無かったのではないかなと思います(私が苦手なので……)。
「ホラーなのにあまり怖くない」ということでジャンルから少しズレた作品なのかも知れませんが、ラストシーンがラストシーンですので、本質的にはホラーに分類されて良いのかなと思っております。

拙い部分もあったかと思いますが、最後までお楽しみいただけましたら幸甚でございます。

お読みいただきましたことに改めて御礼申し上げます。

2件のコメント

  • @icecrepe様
     美鶏です。私の作品のフォロー、ありがとうございました。こちらこそ、とても面白い作品を読ませていただきまして、本当に感謝しています。『六人の赤ずきん』、面白くて、もちろん恐かったです。ホラーの一言では括れない面白さがありました。読んでいる間中、猟師がなぜ帽子をとらないのか、帽子の中身を気にかけているのか、謎のひとつとしてずっと頭の隅っこにありました。ラストに来て、ああそういうことなのか! って、唸りました。赤ずきんのお話が終わり、けれど、次への物語へ読者の想像を誘うもうひとつのラストが用意されている。巧いなあって思いました。
     これから、ほかの作品も少しずつ読ませていただきたいと思っています。よろしくお願いします。(美鶏あお)
     
  • >美鶏 あお様
    コメントありがとうございます。
    取り急ぎのフォローとなり申し訳ございません。美鶏様の作品も後日拝見させていただきます。

    ホラーにも色々なジャンル・様式があると聞きますが、私は週末にコーラ的なものを飲みながらサクサクと楽しめるエンタメ的な方向性を目指しております。
    ああいった小ネタ(小ネタ?)的なものを織り交ぜてしまうのもそうした嗜好によるものでございます。
    蛇足と感じる方もいらっしゃるかとは存じますが、美鶏様にお楽しみいただけたのでしたら幸甚でございます。

    >これから、ほかの作品も少しずつ読ませていただきたいと思っています。

    ありがとうございます。
    しかしながら、私は一作毎に作風をがらりと変える(前作と同じ雰囲気・文体・コンセプトは使わない)ことを心がけておりますので、「六人の赤ずきん」と同じ雰囲気の作品は現在カクヨムに投稿している作品の中には無いかと存じます。

    とは言え、ゴシックホラー(ゴシックホラー?)っぽいものは今後も定期的に投稿したいと思いますので、もしお目に掛かる機会がございましたらどうぞよろしくお願いいたします。
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