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何そのキャラ、ホントに160年前に生まれたの?

最愛の妻と一緒に、オペレッタ「天国と地獄」日本語版を観てきました。
色々と凄く楽しめた。羊ちゃんたちの踊りが可愛かった。他に気になったのは、「世論」ってキャラなんですね。「セロン」って名前じゃないんですよ。文字通り「世論」。
うわっ、こんなメタなキャラが、160年前に初演のオペレッタに?
もちろん、オペラ好きのヒトには常識だったとは思いますが、私は初めて知ったよ。
さすが現代まで残る作品、そして先達たるクリエイターってスゲー!

2件のコメント

  • オペレッタとかオペラとかミュージカルとかを見ていると「歌っている場合じゃない!」と突っ込みたくなって落ち着かないのです。が セロンさんには興味ありありですなあ
  • コメントありがとうございます。
    近年の演出では、セロンさんはキャリアOLのような衣装を身に着けておられるようです。彼女の正論にはオリンポスの神々もタジタジです。
    これってポリコレ?
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