あ、そこまで病的な状態ではないのですけれど(^^;
死のうなんて思いませんよ。でも、危うい綱渡りをしているなあ、という実感はあります。
小説を書く、という創造的行為に出会わなければ、実際死んでたかも? でもビビリだからなあ、死ぬ度胸も運もないか。
とまあ、過激な始まりになってしまいましたが、やっぱり生きるのは大変ですね。
いわゆる『恵まれない子供たち』のように、毎日の食事にも事欠くような状態ではないですし、強制労働を強いられているわけでもありません。
ましてや、強制的に徴兵されて戦線に出ているなんてこともあるはずがありません。
が。
果たして、衣食住が満たされていればそれでいいのか。問題はそこですね。
ちょろっと「太平洋戦争を経験された方々の取材記録を読んでいる」なんてお話ししましたが、絶対あの時代よりは『まともな』時代を生きているとは思います。
でも、なんでか知らないけれども、時折もの凄いスピードで逃げ出したくなる。
逃げるといってもいろいろあり、
〇今日の仕事を休みたい
〇小説から逃げたい
〇自分自身を捨てたい
〇暴れたい
などなどあります。ちなみに、下にいくほど程度が酷くなります。今は、仕事がちょっと面倒かな、というくらいですが。
どうしたもんですかね、本当に。
『名前のない怪物』を聞きながら、こんな駄文を打ってしまいました。
何だかすみません。