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あけまして

んなこたぁどうでもいい!(爆)
地球が何回太陽の周りを公転しようと、俺の執筆意欲には蚊ほども支障ないわ!

えー、ごほん。失礼しました。
新年のご挨拶のタイミングを逸し、こうして近況ノート今月分を立てる岩井でございます。

さて、これは以前から問題だったのですが……。

【読書ができない!】

忙しい? んなことはない。
つまらない? そういうわけでもない。

ただ、読書というインプットよりも、執筆というアウトプットに対するパッションが高すぎるんですね。

これではいかん!
著者さんがプロでもアマでも、読めば必ず得られるものってあるんです。僕の経験則。
それなのに、読書ができないというのは、ある意味異常です。文筆に関わる人間の風上にも置けん。

映画はさんざん観てきたんだけどなー、読書は……う~ん、なんとも。
取り敢えず、カクヨムの皆様方の作品に乱入したり、読みやすそうなラノベを積み本から引っ張り出したりして、『読書=面白い!』という認識を自身の脳に刻みつけようと思っています。

まあ、今年の抱負と言えばそんなものかな……。
『困難は分割せよ』とパスカル(だっけ?)は言いました。来年から本気を出すとして、今年は読書をザクザクできるようになりたいです。

それに関しまして、皆様からのご助言を募集したく存じます。
読み専さんウェルカムです。また、『だったら俺の話を読んでくれ!』などという押しつけは一切致しません。

皆様の温かいお言葉、お待ちしております……(*´з`)

4件のコメント

  • 岩井喬さま

    いっしょです!
    カクしてるときはヨムできませんし、ヨムしてるときはカクできない。
    なぜなら、カクはS、ヨムはMの素質が問われるからです。

    岩井さまがおっしゃっりたいことわかります。
    参考になりそうなものだけ、並べてみようと思います。

    ここだけの話、自分の文体が乱れるような影響を持つ文章は読んではいけない。
    プロが言っていた、実用書がためになる。
    それと、TVの教育番組があなどれない。
    専門学校では、視聴覚資料は時短につながる。

    時短できるってことは、それだけせわしなく吸収していくわけですから、ヨムにかける時間は、実はもったいない。

    岩井さまも実はわかってらっしゃるのではないか?
    あなたは正しいのです。






    水木レナ
  • >水木レナ様

    コメントありがとうございます!
    ううむ、『実は分かっている!』と言ってしまうと、それは自分の本能(的なもの)に従い、カク方面ばっかりになってしまいそうなのですが(^^;

    ヨムのは時短にならないというのは、なかなか恐ろしいことに感じられます。上述の通り、どんな作品でも『何かを吸収している!』という実感が伴うわけで。
    それはヨム行為ならではの部分も多々ありますし、できればヨムことを止めたくはない。

    何が僕をヨムことに縛りつけているのかといえば、やはり今まで(大学入学まで)見向きもしなかった『読書』というものに惹かれている、ということがあるのでしょう。
    実際、図書館とかBOOKOFFとか本屋さんに行けば、ワクワクするわけで。

    凄まじい読書量を誇る作家さんの逸話も、二、三知っていますし(西尾維新さんとか)。まあ、又聞きなんですけれど。

    まだまだ『ヨム』世界は広くて深いぜ! という認識、それに伴う冒険心もあるのかもしれないですね。

    はてさて、どうしたものやらorz
  • 岩井喬さま

    そうですか。
    ならばもう一つ、仕入れた情報を追加します。
    作家としてやっていくためならば、各ジャンル1,000冊の本を読まねばならないそうです。
    どういう意味だと思われますか?
    わたくしは童話と児童書は1,000冊(ずつ)以上は読んでますが、後からあとから、新著が出るのでいくら読んでもこれでいいと思える時がありません!






    水木レナ 
  • >水木レナ様

    ですよね~、果てしないですよね、読書って(笑)
    名だたる文豪の本(既刊本)を読み漁れば、それだけで作家になれるとは誰も言わないわけで。

    ただ、だからこそ自分なりの戦い方、生き方みたいなものを考えさせられて、いい刺激にもなります。

    生き甲斐ですね(^^)/
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