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目標変更

『怪獣殲滅デッドライン』
『讃美歌は月光のもとで』

の、更新を一時停止します。

もろもろの新人賞一次落ちで帰ってきた、

『ラバー・ソウルズ』
『月下の彼女の斬撃任務《オーヴァーキル》』
『Over the Rainbow』

の推敲作業を行うためです。

上記五作品は、どれも廃棄するつもりはありません。ただ、下の三作は『どこをどう直せばいいのか』の方向性が不確かです。

少々前に『推敲って何ですか?』という近況ノートを立てさせていただきました。そこで頂いた助言を基に早速推敲を……と申し上げたいのですが、精神的に現在は困難なのでは、とも思います。

が。

やります。
まあ、現在取り組んでいる二作が息詰まってきたから、ということもありますが。

半ば自爆ですね。でも、やるしかない。きっと何かが足りないはずだから。

足踏みしている暇はありません。たとえこの感情が、病気による強迫観念の産物だとしても。

14件のコメント

  • あ、病気だなんだって書いちゃうと目障りですかね? ですよね?
    失礼致しました。一応黒歴史として、訂正は致しません。
  • まったく!

    昨夜から未明にかけて、わけの分からないことを喚いておりましたね。
    失礼致しました。

    が。ポイントはそのことではなく。

    カクヨムの皆様は、わたくしめのような精神的脆弱性を有する人間にも温かく接してくださいます。御礼の言葉もございません。

    『問題』は、僕がそれに甘えてしまっている、ということでしょう。

    スランプの度に、ネット上とはいえこんなに喚き散らしていては、いつかは愛想を尽かされるのではないか。
    『心理的な意味で』皆様と疎遠になってしまうのではないか。

    それが恐ろしくてなりません。
    もしかしたら、選考に落ちることよりも。

    今申し上げられることはこの程度です。
    不快に思われた方がいらっしゃれば、その方の近況ノートにお詫びにお伺いいたします。

    なんとまとめてよいやら分かりませんが……。
    よろしくご叱咤のほどお願いいたします。
  • こんばんは。
    私もかつては公募専門だったので、一次落ちの寂しさとか無力感は分かるつもりです。加えて言うなら、何がだめだったのか分からない、途方に暮れるような感覚。
    ちなみにそれは今もって分からないままです。誰も教えてくれるわけではないですからね。こういうモノはとにかく自分で気づくしかないのでは、と思ったりもします。

    とはいえそれでは何も前進しませんので、私なりに作品づくりの転機となったことなどを少し。
    ただしこれはあくまで私の個人的な考えであり、アドバイスでもなければ、喝でもありません。だから考え方の一つとしてとらえてくださいね。私もあなたと同じです。アドバイスできる立場ではないのです。

    まずその一つ。明確に読者を意識した。読んでくれる人を楽しませるためだけに物語を書くようになった。
    これは大きな転機になりました。常に続きを楽しみにしてもらえるように、次はどうなるの?と言ってもらえるように。モノノ怪クリニックなんかは、読んでくれるカクヨムの仲間に向けて書いてました。

    もう一つは徹底して自分のスタイルを追求しました。これはエッセイでも触れてますが、自分が好きな作品、読みやすい作品に近づけるように文章の組み立て方を研究しました。まぁ、研究といっても読んで書いての繰り返しですね。いつか自分にしか書けないリズム、そこから物語が生まれるようになればいいなと。

    最後はとにかく楽しく書くこと。読む人を笑わせよう、驚かせよう、怖がらせよう、何でもいいと思います。でも読者の反応を想像しながら、ニヤニヤと書くのは書き手ならではの楽しみだと思います。

    ながながと書きましたが、岩井さんのお役に立てればと書いただけですので、なんら悪い意図は入ってません。文章って怖いですからね。

    ということで今後とも仲良くしてやってください!
  • >関川 二尋様

    コメント、拝読させていただきました。
    まずは御礼を申し上げるべきと存じますが、『現在読み込み中=あまりにも大きなご助言をいただいてしまい、整理に時間がかかる』という問題があり、今現在は、お返事保留とさせていただきたく存じます。

    大変お手数をおかけした上、このような稚拙なお返事しかできないことをどうかお許しください。

    ちなみにどこが一番重要性を感じたかと申しますと、『最後はとにかく楽しく書くこと』の欄です。キャラクターとストーリーのバランスに気を取られ、一番大切であるところの『読者の反応を想像』することを軽視していたな、と。

    とてもまだ御礼を述べられるほどのことはできませんが、『大変勉強になりました』ということで、このコメントを〆たいと思います<(_ _)>
  • こんばんは!
    コメントありがとうございます!
    推敲はちょっと時間を空けた方が冷静に読めていいと思いますよ。
    あとは悪いところ、ダメなところはすぐ見つかるものですが、いいところを探すのも気にかけるといいと思います。
    自分で読みやすいところ、盛り上がるところを分析して、そういうシーンを増やすとか、切り替えるとか。
    私はそんな風に推敲するようにしています。
  • >関川 二尋様

    度々お声がけくださり、ありがとうございます!
    と、申し上げつつも、今すぐ推敲! というわけではないのですが(笑)

    そうそう、どこかで申し上げたことと思うのですが、『昔の方が楽しく書けていたなあ』というぼやき。

    その当時のレベルに至るまでは、他作品(カクヨム・商業の垣根なしに)をバリバリ拝読し、エネルギーの充填を行おうかと。

    僕の一番好き&汎用性の高いアニメの台詞:

    『まだだ! まだ終わらんよ!』by.シャア・アズナブル
  • こんばんはー。通常の三倍速い飽き性、ひつじです。

    エネルギー充填、良いですね。僕なんか、カクよりヨムの方が好きですし。

    好きな作品を意識してカク小説は、それもまた楽しいですもん。

    お互い、どんどんエネルギー充填しましょう。
    お疲れさまです。では、失礼しました。おやすみなさい。
  • >ひつじ様

    さしずめ「見せてもらおうか、新しい岩井の、執筆スタイルとやらを」といったところでしょうか(^^;

    そうですね、エッセイの方で何がどうなっていくか、お知らせっぽいことができていくといいですね。
    エネルギーの充填、進んでおります。すごい小説に出会ってしまった……というには旬すぎるかもしれませんが。
    まあ、そのお話はおいおい(^^)

    問題は、

    「いわいは ぐうぐう ねむっている」

    誰かポケモンの笛吹いてー(切実
  • よし、優しい言葉を書けてもらってるな。
    じゃあ、おいらは書くぞ。
    厳しい事を書くぞ。

    まずな。一次落ち。
    これは、根本から直さなきゃ駄目だ。
    最終落ちとか、三次落ちになると、そのままでも違う出版社で書籍になってまずまず売れた。とかはよく聞くが。
    一次落ちは、それつまり「これ、お金払ってもらう価値ありませんよ? 」って教えてもらってるもんだから。
    自分がどれだけ「おもろー‼ 」だろうが、それが現実だから。

    だから、書くしかないのよ。
    とにかく書く。

    「何が悪かったのか解らない? 」

    自分が面白い‼ と思う事は勿論であって。
    それが他の人達にも「面白い‼ 」って思われる作品かって事だよ。
    直すにしても、創るにしても。とにかくそれをしなきゃ進まない。

    あ、それとさ。
    近況読んでて「仕事。これダメだと行くとこない」みたいなのがあったけどね。
    それは、違うよ。
    自分が進むなら、仕事ってわりかし見つかるから。
    そこがどんなんかは解らないけど
    「自分はここにしか選ばれない」の考えは止めな。
    仕事しても楽しくないでしょ?

    よし
    わかったら、読んで書く。
    いいね?
    御無礼‼
  • >ジョセフ武園様

    ジョセフさんのコメントには、いつもはっとさせられます。もちろんいい意味で(⇐重要)
    ただ、今現在は『ヨム』方に集中した方がいいのでは、という独断のもと、エッセイなんぞを書きながら低空飛行を続けております。
    『ヨム』ことで『間接的に』自作の粗が見えてくることは多々あるかと思いますので。

    また、お仕事の件では随分デカい口を叩いてしまってご心配をおかけしましたが、持ち直しました。
    切羽詰まっていたので、『自分に合っている』=『ここしかない』と単純な思考に走ってしまったようです。

    今回もまたお世話になりました……というか現在進行形でお世話になっていますね。
    今後ともよろしくお願いいたします<(_ _)>
  • 岩井喬様

    近況ノートにメッセージありがとうございました。

    映画、良いですよね。
    自分は(たぶんガチの映画ファンには怒られそうですが)何度も見たことのある作品を流しながら、それをBGMにして執筆するのが好きだったりします。
    でもやっぱり途中からそっちを見てしまって手が止まるんですけど。

    ほんの小さなエピソードから「自分だったらこうするのに」なんて思ったりして、いま書いてるのを中断して新しいのを書いちゃったり。そんなことしてるからなかなか完結させられない……と、これは自分の反省ですが。

    でも、少し離れてからまた読み返してみると
    全然気付かなかった誤字やら、その時には思いつかなかった表現やらがぽんと浮かんできたりするので、そういう時間も自分には必要なんだと言い訳する毎日です。

    何だか話がそれまくってしまいました。
    何をお伝えしたかったのかと言うと、ご丁寧に報告をありがとうございました、です。
    長々と失礼いたしました。


  • 岩井さま

    お久しぶりです&いつもコメントありがとうございます! 本当に感謝。

    推敲……キツいですよね。一つの間違いでプロットからモチベーションが総崩れしたりしますから。(体験済み)

    プロを目指すならなおさら……ですが『頑張りすぎ』は『空回り』と等しいかもしれません。
    カクヨム外で秋澤が今まで言われた一番キツい言葉がそれに当たりました。

    「必死で書き上げたみたいだね。こっちも辛くて読む気にならないよ」

    あくまでその人の主観で、秋澤だけかもですが。
    その人から、更なるアドバイスを頂きました。

    「世界は、人は凄く変わっていく。作家も読み手もね。作家たる者、たとえ社会に順応できなくてもどれだけ気楽に、長くやれるかで変わるはずだ」

    当時は『すご~く浅い、悠長な感想』と思ってましたが、今になって『試してみるか』となりました。

    支離滅裂かもですが参考になれば……<(_ _)>

  • >宇部 松清様

    お返事が遅くなってしまい、失礼いたしました。

    映画をBGMに~とのお話ですが、僕も時々やってましたね(^^;
    学生時代、一人暮らししながら『逆襲のシャア』を仕掛けて眠るというわけの分からんことを……。

    『逆襲のシャア』、たぶん一番観た回数が多い映画なんですよ。独断ランキング3位だけれど。

    だから、精神病んでるときは、自分を安心させるために逆シャアを仕掛け、なんとか眠りにつく、といった感じでした。

    >全然気付かなかった誤字やら、その時には思いつかなかった表現やらがぽんと浮かんできたりする

    たぶん今の僕に欠けているのはそういうことですね。大慌てで推敲したり、ぶっ潰れたりしているので(汗
    上手く創作活動から距離を取ることができない。もどかしい限りです。

    とまあ、愚痴っぽくなってしまいましたが、よろしければまた遊びにいらしてください(^^)
    愚痴専用のエッセイも上げてありますので(コラ^^;
  • >秋澤景様

    おお、素晴らしい格言をいただきましたね(おそらくは秋澤さんも)。
    今思い返してみれば、いかに自分が焦り、縛られ、崩壊していったかがよく分かるというものです。

    もちろん復旧作業中ではあるのですけれど。
    僕の一番の心の支えだった『執筆』という柱がドバキッ! と折れてしまっているので、現在クレーン車を総動員して、ただしゆっくりと再接続作業中です。ハイ(^^)

    で、そのクレーン車はもっぱら『読書』によって動くらしい。
    読みましょう読みましょう(大事なことn(ry
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