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ちゃっかり

以前某出版社に応募した『ラバー・ソウルズ』ですが、落選決定のため再度公開致します(^^;

選評を楽しみに待つとしますかね(笑)

25件のコメント

  • 今晩は、綾部 響です。

    お疲れさまでした。
    お互い、頑張れる限りは頑張りましょう!
  • >綾部 響様

    うう……。こ、コメントありがとうございます……。
    ずるずる(鼻をすする音)。

    まあしかし、今回落選したお陰で『頑張る』という言葉の重要さに気づかされましたね。
    今までは『俺は楽しんで書いてるんだ、頑張ってなんかいない!』とかほざいていたのですが(^^;

    でも、オリンピック選手にしろ、作家さんにしろ、カクヨムの他の作者様にしろ、『頑張る』≒『努力する』という概念はあった方がいいんだろうなあ、と思えるようになりました。『苦労する』とも換言できるかもしれませんが。

    毎度のことですが、ここでわたくしめが一番好きなアニメ名台詞(の一つ)を。

    『まだだ! まだ終わらんよ!』by.クワトロ・バジーナ
  • 今晩は、綾部 響です。

    私は……ちょっと違うかなー?

    「大好きな作品を執筆する。それこそ脳が疲れるほど考えながら、時間も感じず書き続けてる! 俺……ちょー頑張ってる! 気持ちいいーっ!」

    って感じです。
    造語で言えば、ライターズ・ハイって感じです。
    書いてるときは上記の心情。
    仕事の時とか、書いていないときは、アイデアを考えて悦に入ってますwww

    苦労と言う意味を調べると、「骨折り」と出ますが、それ以前に「物事が上手くいくよう、体や気を使うこと」だそうです。
    そういう意味では、私は苦労しまくりですけどねwww
  • >綾部 響様

    なるほど! 『頑張る』という言葉をそう捉えていらっしゃるのですね。
    達成感を感じられた際の感覚を『頑張っている』と。

    そういうポジティヴな捉え方でしたら僕も頑張ってますね(^^)

    また、『苦労』という言葉もまんざら悪い言葉ではないんですね(^^;

    これからも頑張って苦労したいと思います!
  • 一次落ちでした……( ̄▽ ̄;)
    慰めて→
  • >上崎 司様

    多分、僕と同じ新人賞ですよね。おっしゃっていた時期的に(笑)

    「あー、俺ダメだったかあ」と思いながら、上崎さんのお名前も探したんですが、どの欄を見ても自分も上崎さんのお名前も発見できず(^^;

    修造は厳しい!(←何故出てくる

    ただ、こういう時(落ち込むとかなんだとか)って、階段式にレベルが上がるチャンスになってきたんですよね、僕の場合。

    選評はいただけるそうですし、果報は寝て待てとも言いますし、失うものは何もないですし。
    失恋と一緒だと思えば……ってそれもまたキツイですね(爆死

    どうしたもんだか……。でも、落ちたからと言っても笑っていられる、っていうのはすごいことだと思うんです。挑戦を止めない覚悟の表れのような気もしますので。

    お互い鍛錬ですな!(^^)
  • 返信ありがとうございます。
    改めて厳しい世界なんだと実感致しました…。自分では90点は取れたと思っていたテストが32点で返ってきたような気分です(ーー;)
    創作自体は嫌いではないので、今後も挑戦を続けたいと思います。お互い頑張りましょう。笑
  • >上崎 司様

    >創作自体は嫌いではないので、今後も挑戦を続けたい

    ごもっともですね! 嫌いだったら誰も小説なんて書かないわけで(^^;

    選評待ちですね、今は。
    羽生結弦くんだって、あんな大怪我しながら金メダル獲ったんだ! 休息が悪いという法はどこにもない!

    ただし、継続は力なり、が実感できてきたところですので、全く書くこと抜きに日を終える、ということはないでしょうが(^^;

    まあ、よろしければ次の近況ノート(ちょっとしたご連絡)などご覧いただけると、岩井の動向が読めます(←誰も読みたかねーよ
  • 只今第4回目の改稿中です…( ̄▽ ̄;)
    何か新しい要素入れようと考えたのですが、拙作の『モードチェンジ』にデメリットを加えようと思うんです。元より生徒会長だけ睡眠癖あるのも不自然でしたし…。
    例えば、乃呑ちゃんだったら暴露癖(急に過去の回想を話し出す)が出るとか、パレットだったら退行(小さい子供のように泣きじゃくる)とか、あまりやりすぎるとニッチになりませんかね……?
  • >上崎 司様

    キャラクターにデメリットを持たせるのは、とてもいい考えだと思います(^^)
    僕も同じことを考えてました(笑)

    ただ、『どうしてこのキャラはこんなデメリットがあるのだろう?』ということは説得力のある描写が必要でしょうね。
    あるいは、意表をついて『は、はあ!?』みたいにするのも面白いかと。

    そのへんはやはり、上崎さんの腕の見せ所かと(^^)
  • 最近は駄女神や駄天使、引きニートなど、欠点の目立つキャラが増えてきてますからね。
    自分の場合は意表をつくパターンで書きたいと思ってます。「その能力強すぎない?」「弱点ないの?」→「あぁ……(察し)」みたいな(^^;)
    説得力もちゃんと持たせたいですね。笑
  • >上崎 司様

    確かに、後だしじゃんけんでもいいから説得力は必要でしょうね。
    意表を突きつつ、それが物語後半に活きてくる、みたいな。

    よく言われることではありますが、主人公の成長エピソードには文字数を割いた方がいいでしょうね。過去⇒成長⇒現在⇒もっと成長⇒ラスボス撃破! 的な(^^)
  • その辺りは結構頑張ったつもりなんですけどね…( ̄▽ ̄;) 公園のピエロが迷宮のラスボスとか、ピーちゃんの正体が→Pちゃん→penicks(不死鳥)とか、ヴァルカン、ウリア→天使ヴァルカネル、ウリエルとか。
    詰め込みすぎですかね? アドバイスが欲しい……。
  • >上崎 司様

    確かに、上崎さんの作品は、キャラが皆魅力的だけれども(そしてそれは大きなアドバンテージなのだけれど)、役割が曖昧に見える気がする時がありますね(^^;

    僕の場合、『主人公』『ヒロイン』『ライバル』『ラスボス』『助っ人』の五人を設定し、必要戦力は逐次投入、といったところですね。
    『ヒロイン②』とか、『救出目標』とか。

    だから、役割が先行してしまってキャラ一人一人が薄っぺらくなってしまうきらいがありますが(大汗
  • 役割先行ですか!なるほどです。
    メインキャラは『パレット(主人公)』『ヴァルカン(ヒーロー)』『愛佳(ヒロイン)』『乃呑(ヒロイン/助っ人)』『生徒会長(ヒロイン/助っ人)』『黒城くん(謎)』ポジションですね。救出目標が主人公自身という新しいスタイルです。
    『ライバル』はいませんし、(強いて言えばあかりちゃん?)『ラスボス』も存在感ないですね……。
  • >上崎 司様

    余計なお世話ですみません(^^;
    『ラスボス』の存在感はあった方がいいと思います。話に一本柱を建てることにもなりますし。

    ただ、そこで明確な形で「こいつがラスボスだ!」と示すか、「どうやらこんな奴らしい」くらいに抑えるかは人によりけりかと思います。

    まあ、『助っ人』=『ラスボス』なんて話を書いたこともあるんですけどね(某修復稼業・笑)
  • 岩井様の作風は仲間の中に敵がいたりしますからね( ̄▽ ̄;) 作られた関係(組織とか)の中に主人公が入り込むパターンが多いからですかね?
    ラスボスは第一の封印で入手する『禁忌の秘宝』で仕掛け(第二の封印で鍵の存在も聞けますし)としてもイケそうなのですが、中身(ベルセルクになったりスパルトイになったり)のインパクトがどうしても……。ブレまくりなんですよね
  • そもそも『ハッピートリガー』の下敷きである『ヨハネの黙示録』自体がとても暗~い話なんですよね。拙作では断片的に切り取って明るい話にしてます。例えば『赤い竜と獣』は神様の所有する口の悪い龍、『The melt dragoon』と『秘宝獣』です。原作では→『獣の像を拝んでいた者どもは、惑わされていたのであった。獣と偽預言者の両者は、生きたまま硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた』……夢も希望もないですね。笑
    また、パレットが記憶喪失で右往左往するのは、『新天新地』新しい天と新しい地 最初の天と地は去った。→パレットのいた世界
    『神が人と共に住み、涙をぬぐわれる、死もなく、悲しみもない。そこにはいのちの書に名が書かれている者だけが入ることが出来る』→要はキリストを信仰する者だけが救われるって結論が嫌いなので神を信じていなかったパレットが救われるENDにしました。
    原作知ってれば細部まで作りこんでるんですよ( ̄▽ ̄;)
    続編の堂々巡りの旅も、『ヨハネの黙示録』に登場する『七つの印』と引っ掛けてます。
    細部まで分かる下読みさんいませんかね……。(既に愚痴)
  • >上崎 司様

    なるほど、古典をモチーフにするという発想は面白いと思います(^^)
    僕も薄々考えていたところでしたので……。

    ただ、『ああ、あれはヨハネの黙示録から取ったんだな』と伝わっても、それが評価につながるかと言われればそうでもないかもしれません。

    僕も上崎さんも、(勘違いでしたら申し訳ないのですが)エンタメ作家を目指す身上かと思いますので、『細部まで分かる』というより『分かってもらう』⇒『そのために努力する』という姿勢は大切かもしれません。

    それに、分かってもらえたところでそれが『面白い』ことに直結するとは限りませんし……。

    まあ、複雑ですね(^^;

    『あ、これシン・ゴジラじゃん!』と思ってもらえたからといって『怪獣戦線異状アリ』が面白い、なんてことはないわけで。

    モチーフとなる部分とウリになる部分は別々に考えた方がいいかもしれませんね。

    って、自分でも何が言いたいのか分からなくなってしまいまして(汗
    失礼致しました<(_ _)>
  • コメントへの返信ありがとうございます。
    『元ネタ知らなくても面白い』ものにはしていますが、元ネタを知っていれば後の展開を考察できる作風です。(^^;)
    フェンネルが神殺しする展開になるのか、ユニコーンを昇華させられた愛佳ちゃんは処女なのか、みたいなのを読者間で勝手に考察して賑わって欲しい、というコンセプトです。笑

  • >上崎 司様

    ああ、そういう深読みができるのは楽しいですよね(^^)
    エヴァなんてそればっかりでしたし(笑)

    以前上崎さんが苦手とおっしゃっておられましたが、ガンダムの裏話とかすごいですよ! それこそ、本編(いわゆる1stガンダム)を知らないと……ですけれども。

    いわゆる『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』というOVAで展開されています。シャアが子供の頃の話って、どこまで掘り下げるんやねん(^^;

    とか思ったんですが、彼がいわゆる『赤い彗星』と呼ばれるに至る経緯はすごいです。

    お口に合わないお話で申し訳ないです<(_ _)>

    まあ、何が言いたいかというと、一発目はバーン!(ジョジョ風味)と読者の心を引っ掴んでおいて、設定の説明は後回しでいいんじゃないかな、ということです。

    そうやって説明を分散して、じわじわと読者さんに感銘を与えていくのです! 『天空の城 ラピュタ』を見てから旧約聖書を読むと、『ソドムとゴモラ』の意味が分かる、みたいな。

    《まとめ》

    『お前は今までに書いたor読んだ小説の冊数を覚えているのか?』

    すいません、言いたかっただけです(^^;
  • 『お前は今までに書いたor読んだ小説の冊数を覚えているのか?』→「ディ……ディオォォッ! 何をするだァーッ、許さん!」
    ジョジョのノリいいですよね(^^)
    そうですよね、まずは『バーン』と一次通らないと……。細かい設定は後で付け足しますか。(創作中にミスリードとか考えちゃいますが、全部利用しないといけない公募では不利ですよね)
  • >上崎 司様

    ミスリードもかなり魅力的な要素ですが、やはり最初から計算して……ということは必要かと思われます。
    また、確かに全部利用しないといけない、ということもありますよね。

    加えて、僕の場合『一次通過』は目標にしていないですね。
    『応募者全員に選考送付』ばっかりに送ってます(^^;

    今は成果を上げるより、いろんな欠点を指摘してもらった方がよいかと思いまして。

    まあまあ、書く時&推敲時は本気で、後は運を天に任せる。
    それだけですね。
  • なかなか難しいですよね( ̄▽ ̄;)
    評価シートを全員にくれるところはGAとMFでしたっけ。色々な人から指摘貰えると新しい気づきがありますよね(^^) 最後のは人事を尽くして天命を待つってヤツですね!
  • >上崎 司様

    >人事を尽くして天命を待つ

    昔の人はいいこと言いましたね(笑)
    ま、やるだけやって、ダメなら対策を立てる。それだけですね。

    というか、それ以外に何ができるのかという(汗
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