本日更新分(174話)で、第4部完結です。
書きたいシーンを書いてるだけの小説なので、戦闘シーンがかなり雑です;雑というか、割合として少ない。苦笑。
ここまでで、メインの人々の仲良しっぷりはケッコー書けてたと思うので、そのベースは揺るがず、セフィが酷い目に遭う→みんがな怒る、という、自分の中ではお決まりのパターン。
そして目的とは違った騒動に巻き込まれるのも自分的に好きな展開ですv
メインストーリーに関することも少しですが書けて、よかったな~と思っております(^^ゞ
つかホンマ、新たに読んで下さる方、第4部から入ったらいいと思いますヨwキャラほぼ出そろってるのでw
んで、もしお気に召した様でしたら、遡って……とか。笑。
多分、その方が読みやすいんじゃないかなww
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本編のことにあまり触れるのは、どうかな~とも思いますが。少しだけ。
あの世界観の中で、教会の教義として、同性愛は禁忌です。
なので、ホントはもっと差別的に、エグく迫害されてる感じを描いても良かったのですが。それはこの小説のメインテーマではないし、幸い(?)主人公たちはそういったことに対してあまり縛りのない思考の持ち主ばかりなので、あんな感じになりました。
セフィは教会の聖職者ですが、教義でガチガチに固まってる考え方ではないです。シスター=マーサの育て方によるものです。
教義によって苦しめられる必要はない、という感じかな…。多分アーシャも、ルール(絶対的な男尊女卑思想)に反発して育ってるので、ルール無視万歳というか。
なので、温く書いてるし肯定的だけど、決して同性愛者に対して優しい世界じゃないんだよ、ということだけ、こちらで言い訳させて頂きました。
さて。今後のことは、前回の近況ノートに書いております。
しばらく更新はお休みです。再開予定は未定ですが、できるだけ早く、再開できればな、と思っておりますので。
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございます。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します(´-`*)