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ハンドルを握りて無事故の半世紀に感謝をしつつ愛車と決別(医師脳)

 令和元年十二月二十六日、レガシィから御守りをはずし、さらに運転免許証も神棚の脇へおさめて唱えた。

「運転仕舞いに致します」



 その経緯を語れば…。

「晩節を堅持するうえで、高齢者が原因の交通事故は侮れない」と考え、二月末の運転免許証の更新はやめた。

 ついでにレガシィも手放した。

  ハンドルを握りて無事故の半世紀に感謝をしつつ愛車と決別

https://kakuyomu.jp/works/16817139558514911529/episodes/16817139558576582439

2件のコメント

  • あんなに立派な人が最後がこれか~って何度思ったことでしょう。夫が返納してくれた時、ほっとしました。 
    田舎で交通の便が・・テレビで見ながら分かるけど~って語りかけています。
  • 賛同のコメントありがとうございます。

    レガシィやめて
    >>>
    歩く機会がふえましたから…。
    自転車に乗る機会も…。

    他人からは、負惜しみと取られてもいいんです。

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