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踊る!三姉妹御殿!!~意外と便利だなって思ううちだけの事編

三女 ヨミさんからの投稿

出演 九龍城から。
ヨミ、晃累、夏蓮

原初シリーズから

アイテル

(左コマから始まります)



🐼

カレン「二人とも~ご飯食べましょ!」

ルイ「うん。…あれ?メイメイ、お弁当は?」

カレン「え!?何?もしかして忘れたの~!?」

ヨミ「うん。どうやら、忘れてしまったらしい」

カレン「ヨミの家って執事がいるんでしょ?お弁当つくってもらってるのに忘れることある??」

ヨミ「まぁー今日なんて寝巻きのままねーねに担がれて、車の中で服着せられて着たもんだし」

ルイ「ははっ、メイメイらしい。良かったら僕のお弁当あげるよ」

ヨミ「いや…大丈夫」



*何か忘れ物をしてしまった時。


ルイ「大丈夫って…お腹空くよ??外食するの?」

カレン「残念なことに、下の食堂は、昨日謎のガス爆発が起きて使えないわよ」

ヨミ「大丈夫。多分もうすぐ来るから」

ルイ・カレン「?」


謎の突然飛来してきたハト「ぽっぽー」


シュバーーー!!


ルイ・カレン「!??」


ヨミ「うむ。やっぱ来た。さすがアイテルねーね」

カレン「は!?なんで!?なんでハトがあんたの弁当落としてった!?」

ルイ「ハリー・ポッターかな…?」

ヨミ「ちゃう。うちのディズニープリンセス」


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アイテル「まっ!大変だわ!ヨミちゃんったら、お弁当忘れてる!もー、ジュドーもいないし、私もこれからお買い物の後に色々行くところがあるし」

アイテル、窓に移動


アイテル「らららら~♪らららら~♪ららららら~ん♪……こんにちわハトさん♪このお弁当をヨミちゃんに届けて~♪お願いねぇ~♪」

ハト「ぽっぽー(了解っす)」


アイテル「うふふ~♪これで大丈夫ね!さぁて、お姉ちゃんも、お出掛けしましょ」



*長女が、動物を介して届けてくれる事。




カレン「お姉さん、白雪姫か何か?????」

ヨミ「虫まで寄ってくるのが唯一の欠点だな」

ルイ「はちみつみたいだね」


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