読者の皆様、いつもありがとうございます。最近の更新で今書いている作品二つ、筆が進んでいます。というのも、片方は終幕に向けて、片方は黙ってた色々な事が明かせるという段階になりましたので、書くのが楽しみになっています。
更新予定としては、甘辛吸血鬼を今週中に1話、原初についても今週また公開予定です。
後は、結構誤字とか、文章的におかしいなってところいっぱい埋まってるので、発掘修正作業頑張ります。なので、お見苦しいところ多々ございますが、またご覧になってくれたら嬉しいです。
ちょっとした小話。
おまけ絵 ヒロインちゃん達のお料理教室
アイテル「よろしくて?料理とは愛ですわ!愛が大切なのです!美味しいものを食べさせてあげて、喜ぶ殿方のお顔を想像なさって!」
シェラミア「喜ぶ…喜ぶ顔…」
ヨミ「シェラねーねのポンコツ君なら、その芋の皮食べさせても、喜びそうな気がするけどねー」
シェラミア「う、うるさい!誰があんな奴なんかの為に料理を覚えようとか思って、頼んだわけじゃないんだからな!!」
ヨミ「わかりやす。…ところで、アイテルねーね。その…巨大なダンゴムシみたいなの何????」
アイテル「これですか?ダイオウグソクムシですわ」
ヨミ「どうすんのそれ…?」
アイテル「焼きますのよ?オーブンで」
シェラミア「焼く…?あのような食材、店で見たことがないのだけど…人間は、あんなものも食すのか?」
ヨミ「中国じゃ犬でも猿でも何でも食べるけど…深海のダンゴムシ食べてんのは見たことないんだけど?マジ?ネタだよね?ねぇ!なんかまだちょっと動いてない!?」
アイテル「先ほど、ジュドーが絞めてくださったので問題ありませんわ。丸焼きでも美味しんですのよ!」
シェラミア「待て、料理は愛と言っておきながらそれを食べさせるのか!?その前に…食べるのか?それを???」
アイテル「おいしくなって、出てきてくださいね〜」
ヨミ「…あいつ(恭一)、なんかしたんかな…()」
この後、ダイオウグソクムシの丸焼きを食卓に置かれる男性陣。
※原初世界のウラノスの人達は、深海生物食べます。