九龍城塞 東洋の魔窟、公開しました。
元は別サイトにて執筆しているものを移行した小説です。
元と少し違って、あの時これも入れておけば、こうしておけばって思う所を追加修正しております。
実際香港にあった九龍城塞というスラムを舞台にしていますが、ミステリーも含め異世界要素も含めたファンタジー作品です。
主人公は高崎康光という30代の日本人、1980年代、取り壊しが決まった九龍城塞に新人のカメラマンの修行として住み込みの撮影をしに来たが、そこで彼を待っていたのは、外で生きてきた者には知りえない九龍で暮らす人間と、隠された謎を追うお話になっております。
元の小説はまだ未完成状態で同時平行で進めていきますが、最後はかなり意外な結末になるものと思います。
是非最後までお付き合い頂けたら嬉しいです。
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「女王。とうとうカクヨム進出に向けて、再撮影が始まった模様」
「女王の初登場シーンに、私達もご一緒させていただく事になりました。请…」
「そうか。作者、休載してないで早く書け」
執筆頑張りますえー( :∀:)<本作は、劇中劇ではありません。