まずはご挨拶からですね。
はじめまして、こんにちは。
梟太と申します。
中々の遅筆で自分でもうんざりすることの多い私ですが、どうぞ気が向いたら、作品を扱き下ろしてやってください(あまりに言われると豆腐メンタルが砕けますが)。
さて、今回書く物は「旅するルチルと祠の呪い」という童話よりの作品です(最初に言っておくと、【旅する】と銘打っておいてロードムービー的な作品ではありません)。
少女がとある身体的な不満を解消するため、言い伝えを頼りに山村まで旅をするのですが、ついて早々、そんな目に!? 的展開の物語で、降りかかってくる問題を解決することで自身の問題も改善に向かうような、そんなお話です。
出てくるキャラクターは人間だったり動物だったりで忙しくなく、定型文的三人組があーだこーだしたりしなかったり。
そんな物語ですが、ぜひいちどページをめくって見てください。もしお目汚しになってしまったときには永久凍土の深くに埋めて忘れてください。
ですが、ホンの僅かでも気にしていただけるのであれば、この筆者、身体中の水分が無くなる程の涙を流して喜びます!
よろしくお願いします。