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はじめまして

まずはご挨拶からですね。

はじめまして、こんにちは。
梟太と申します。

中々の遅筆で自分でもうんざりすることの多い私ですが、どうぞ気が向いたら、作品を扱き下ろしてやってください(あまりに言われると豆腐メンタルが砕けますが)。

さて、今回書く物は「旅するルチルと祠の呪い」という童話よりの作品です(最初に言っておくと、【旅する】と銘打っておいてロードムービー的な作品ではありません)。

少女がとある身体的な不満を解消するため、言い伝えを頼りに山村まで旅をするのですが、ついて早々、そんな目に!? 的展開の物語で、降りかかってくる問題を解決することで自身の問題も改善に向かうような、そんなお話です。

出てくるキャラクターは人間だったり動物だったりで忙しくなく、定型文的三人組があーだこーだしたりしなかったり。

そんな物語ですが、ぜひいちどページをめくって見てください。もしお目汚しになってしまったときには永久凍土の深くに埋めて忘れてください。

ですが、ホンの僅かでも気にしていただけるのであれば、この筆者、身体中の水分が無くなる程の涙を流して喜びます!

よろしくお願いします。

2件のコメント

  • こんばんは。

    【旅するルチルと祠の呪い】1話目と2話目読ませて頂きました。
    昨今流行りのラノベとは一線を画す、少し懐かしい独特な文体で綴られる物語。
    設定は面白そうなのですが、お話の進行度合いが、ややのんびりなさってる事もあり、読者候補の方々の中には、最新話まで読む前に力尽きる方がいらっしゃるかもです。
    と、極めて個人的な感想を書かせて頂きました。


    そうそう、【角川武蔵野文学賞】にご応募なさってらっしゃいますが、この文学賞、800~4,000字の作品で、武蔵野に関わる作品が対象のようです。
    応募要項、ご確認されてはいかがでしょう?


    色々書かせて頂きましたが、これからも執筆、頑張って下さい。
  • お声を掛けてくださり、ありがとうございます。
    感想、ありがたく受け止めさせていただきます!

    角川……全く覚えがなかったので、何処かで触れてしまったみたいです。ご指摘ありがとうございます。いまいちど確認してみたいと思います。

    これからも頑張ります。
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