私の夢を語らせてください。
それは書籍化作家になること。
そして、コミカライズ、アニメ化、と夢は広がっていくのですが、その1つが児童文学の作家になることなのです。
2021年の1月に、自費出版でハイジの続きを書きました。
高畑勲監督がアニメ化された伝説の児童文学です。
アニメのタイトルは「アルプスの少女ハイジ」
その続きを書いたのです。
原作は100年以上前の作品なので著作権はありません。
アニメの続きは書けませんが、原作の続きは誰でも書くことができるのです。
世界中で読まれた児童文学のハイジ。
その続編は様々存在します。
私の作品はその一つ。
ハッキリ断言しますが、世界中にあるハイジの続編の中で、ダントツ、世界一に面白いのが私の作品です。もうこれだけはめちゃくちゃ自信があります。
私の続編より面白いハイジがあったら教えて欲しいですね。
私は鼻の難病で鬱になりかけていたことがあります。
その時に救ってくれたのがハイジなのです。
アマゾンKindleにて販売中ですので、気になったかたはぜひごらんください。
検索ワードは、
『ハイジとクララのお母さん』
よろしくお願いします。
さて、そんな私ですが、第12回角川つばさ文庫小説賞に応募しようと新作を書いております。
カクヨムのユーザー人気からすれば、とても数字が取れるような話ではないかもしれません。そもそもターゲットが9歳から13歳ですからね。
ハーレムも巨乳も存在しないのです。
そんな状態で作品を書くのは本当に難しい。
現在、連載中の作品。不遇な探索者は防御魔法で無双する、が8千ブクマにいきそうな流れ。たった1日で1万PV以上を稼ぎます。
児童文学の作品は1万PVを稼ぐのが大変なんです。
注目度がまったく違います。
PVに対するリワードが全然変わってきますから、児童文学に手を出している場合ではないのかもしれません。
しかしながら、私には夢があります。
私の作品で、子供たちを楽しませたい。
本当に心からそう思っています。
いい人間に育てたい。
この国にとって、いや、世界にとって素晴らし人間に育つよう。
そんなサポートができる児童文学を書きたいと思っているのです。
もちろん、教科書みたいな眠くなる小説じゃないですよ!
少年漫画みたいにワクワクドキドキ、楽しくて一気に読んじゃうような。
そんな楽しいお話です。
タイトルは『ぼくは妖怪配信者』
もう少ししたら掲載します。
これを読んでいる方は大人の人ばかりだと思いますが、気になったかたはぜひ読んでみてくださいね。
星の評価やレビューで応援してくれるととても嬉しいです。