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読者を増やすことについて、導入部分のミスについて。

こんにちは天太です。



まだまだカクヨム勉強中。前しか向いてないです。
自分の為にわかったことを整理します。



▲問題(フォローが増えない)読者を増やしたい!!!
この問題について現状と改善点を語ります。最後は結論を出します。


▽現状
頭の中ではアニメや漫画のイメージで小説を書いている。
冒頭部分は大きな事件に巻き込まれる主人公に文章量をさいている。

おそらくカクヨム読者はそれを求めていない。

もっとフランクでゲーム的で、共感の持てる主人公。その一人称で進む文章、楽しい人生。
そんなものを求めている感じ。

▽改善案
だから冒頭部分はもっと敷居を下げて共感から入らなければならない。
物語が事件から入るのは基本中の基本なのですが、その事件の面白さより、
主人公がどんな思想の持ち主であるのかを、克明に語らなくてはならない。

漫画やアニメの手法では事件から始まり、その道中で主人公の思想を語る。

カクヨムの小説もこの形ではあるのだけれど、事件の度合いがもっと低い。
事件が起こったことは後述で書くとして、主人公の思想に文量を費やす。

この主人公の思想を語る導入部分ですが、
これはアニメ化する際に最も排除される部分。またアニメに導入すると極端にニッチ層に刺さる部分。アニメは不特定多数に発信するモノだから、主人公の思想語りはほとんど導入しないでしょう。

だから、アニメの感覚で小説を書いたら失敗する。1話を読んで、つまんねぇ。話はわかるけど、それ求めてねぇよ!面白い話より主人公どんなやつだよ!ってなる。

つまり、カクヨムの小説を書く上で最も大事な導入部分は、主人公の思想語り。これにつきる。


結論、もっと主人公の自分語りを入れて、読者の共感を誘います。

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