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令嬢の退魔士。ラブコメについて。

こんにちは天太です。

大好きな妖怪退治モノの小説を連載することになりました。
理由は前回の近況ノートで述べさせていただいております。

今回、退魔師ではなくて退魔士に表記になっています。
これはカクヨム読者に寄せた、ゲームっぽい雰囲気を出したかったからにほかなりません。
退魔師といえば、妖怪退治。
私の世代漫画では、孔雀王が有名でした。
また、マイナーな漫画では不動明王伝レイ。小説では陰陽師でしょうか。こちらは退魔が中心で退魔師ではありませんね。しかし、硬派に妖怪退治する姿は最高。
その辺が私の好みにどんぴしゃです。ゲゲゲの鬼太郎、うしおととらなんかも大好き。
退魔からは外れますが妖怪と戦う意味では鬼滅の刃もその系統ですね。

そんな人気コンテンツの退魔師。
そこにラブコメ要素が入りますから、面白くないわけがない!

ラブコメで影響を激しく受けたのは、高橋留美子先生の描いた漫画です。
うる星やつら。らんま。めぞん一刻。1ポンドの福音。どれも名作です。
また、昭和全盛期はサンデーのラブコメ漫画が熱かった。知らない方は多いと思われますが、中津賢治先生とか大好きで、めちゃくちゃ影響を受けています。
黄門じごく変。ファイティングスィーパー。徳川生徒会。などなど、斬新で女の子が可愛い漫画でした。

そして昨今。そんな私は創作の勉強を続け、その元となる人を発見。

宮崎駿監督と高畑勲監督になります。

両名の著書を読み漁り、現在の創作の糧とさせていただいております。


影響を受けた作家先生、監督の真似にならないよう、オリジナルな世界観を追求して物語を作りたいと思います。

絶対おもしろくなりますので、どうかよろしくお願いします。

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