【神話】151話 建葉槌命と天津甕星

アマツミカボシは、星の神であり、唯一悪神と言われる、天に背く神でした。しかし、その実力はピカイチ。あの最強の雷神タケミカヅチでも手に負えなかった。

そこで出てきたのがタケノハヅチという織物の神様。雷神でも殺せなかったのに、織物の神様は容易く事をなした。一説によると岩に変身した天津甕星を金の靴で蹴り飛ばしたとか。この岩を宿魂石といいます。

タケノハヅチは織物の神様であるのに最強だったという話。

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