【神話】156話 ホムチワケと白い鳥

垂仁天皇の息子は生まれた時から口が聞けません。病気ではなく、それはオオクニヌシがかけた呪いでした。

ある日、ホムチワケは空を飛ぶ白い鳥を見て、初めて口を開きます。
「なんやあれ〜」
ぐらいのノリだったのかな?

ただの興味だったのか、なにか憧れのような感情を抱いたのか。

父親の垂仁天皇はびっくりして、家来にその鳥を捕まえに行かせます。



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