【神話】153話 八咫烏と金鵄

神武天皇は日向國から大和國へ攻め入る途中、道に迷ってしまいます。そこで、八咫烏に道案内をしてもらいます。

このことから八咫烏は導きの象徴とも言えます。八咫烏を遣わしたのが、武角身命と言われています。(武角身の化身とも)

そして無事に山を超えられた神武天皇ですが、ラスボスを倒す時に現れたのが、金のトビ、即ち金鵄です。金鵄が神武天皇の構えた弓にとまることで、矢の攻撃が百発百中になったとか。

ちなみに八咫烏とこの金鵄は同一だとも考えられているようです。


藍墨の能力はこの辺から引用しております。

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