大江戸大迷惑の執筆はテンションが上下蛇行しながらも進めております。
江戸(東京)にちなんで言うと近頃所用あって上京した際、ハロウィンの渋谷に知らず知らずのうちに突っ込んでしまいました。
ルパンのいない銭形とかいろいろいて楽しかった。映画ジョーカーはよかったですが、渋谷にはあまりジョーカーはいなかったなぁ。
さて、大迷惑の方ですが、序章ではなかなか迷宮を出られなかったのが、最近では迷宮に戻れなくなっております。
デタラメなファンタジーと言えど、気まぐれに明和九年前後を調べてみると面白いことがたくさん見つかり、泥沼からなかなか這い上がれなくなっております。
災害が頻発し人心が乱れるといった意味では現代日本にも通じる部分がありますね
なんてもっともらしいことを述べたりしてますが、すごく楽しく書いております。
一人称の語り口に魅力を出したいのとやはり江戸という時代感とファンタジー世界をうまく融合させるのが課題ですね。
あと、海外ドラマ『the boys』や『PREACHER』の荒唐無稽さを取り入れられたらと思っております。