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オール讀物新人賞がなくなる話。

衝撃的なニュースが飛び交った。
あの名門、オール讀物新人賞が廃止されるのだ。
このニュースを聞いたとき、時代性を感じた人は大勢いらっしゃっただろう。
オール讀物には前にお世話になったことがある。
オール讀物に連載されている『短歌の部屋』『俳句の部屋』に掲載されたことがあるのだ。
今でも掲載されたオール讀物は大事に持っている。
この廃止で新人賞の流れもますますネット経由になるのだろうか。
文藝春秋はnoteなどでも新人発掘されているからこれからは新人賞じゃなくてネット経由が主流になるのだろう。
痛感しました。
私は別の投稿サイトでランキング1位に50回以上なったことがあります。
一度でも投稿サイトで1位になった人は諦めないほうがいいかもしれません。
だって、1位になるなんてなかなかないのだから。
ネットは誰が見ているか分からない。
私も去年、講談社の現代ビジネスから取材を受けて本当に痛感しました。
ネットニュースになって変化がありましたよ。
その変化についてまだ言えませんが近いうち言おうと思います。

11件のコメント

  • 詩歩子先生へ。

    私は、約20年ほど前、この「オール讀物新人賞」に応募しようと思い、分からない事がありましたので、文藝春秋社の担当者に直接電話をかけて質問した事があります。

    ですが、全く無名の人間からの質問だったせいもあったのでしょうが、「非常に気分の悪い応対」でした。
    当時の応募数は、約2000編前後でしたでしょうか。

    しかし、あのような応対は、投稿者を完全に馬鹿にしています。
    個人的には、無くなって、せいせいしていますけど……。
  • 出版社も電話対応が大変だったと想像はできます。
    ただどうあれ、ネット投稿が加速するのは時間の問題でしょう。
    その2000編の中にも見落とした作品は一定数あったように感じますよ。
    ネット投稿者が新人賞を受賞するのも珍しくない時代、ネット投稿が主流になるのはすぐ先かもしれません。
    文学フリマから金の卵を見つける時代になるかもしれませんね。
    たぶん、文藝春秋はnoteと連携するのではないでしょうか。
    noteの投稿サイトとコラボしているので今、模索しているのでしょう。
  • 詩歩子先生へ。

    私、一昨日、noteにログインしました。
    まだ、投稿の方法が、よく分かりませんので、当分、「カクヨム」です。

    ちなみに、私、70歳をとうに超えており、新規のアイテムには少し抵抗が有りますね。
  • note主催の『TALES』というサイトが同時に使えると思います。
    そこは文藝春秋も主催です。
    おそらくネット経由は本当に加速すると思います。
    時間の問題でしょう。
    併用がいちばんかもしれません。
  • そして、河出書房新社がエブリスタで賞を開催するようです。
    やっぱり加速していますね。
    ネット経由が。
  • 誌歩子先生へ。

    色色と、ありがとうございます。
    しかし、ガラケーからスマホに変えたのが、昨年の6月です。ジジイには、次々に進歩していく「ネット社会」に付いていくのも一苦労です。

    ただ、新聞の投稿は、私もネットで行っており、新聞の投書は良く載せて貰えます。

    ところで、私と「文藝春秋社」とは愛称が悪いです。

    応対の良かった出版社は、「クレヨンしんちゃん」で有名な「双葉社」と、「完全自殺マニュアル」で有名な「太田出版」です。ここは、投稿者を馬鹿にしていませんでしたね。

    後、「エブリスタ」にも顔を出した事がありますが、いわゆる自分の「マイページ」の場所が、分かりづらかったです。

    「小説家になろう」も何度も、様式を変更し、特に、「章立て」の投稿が難しくなり、現在は「カクヨム」一択です。


  • そうなんですか。
    大手出版社でも対応は様々なのですね。
    九州芸術祭文学賞を主催してる文藝春秋はお世話になったので感謝していますがいろいろと大変なのでしょうか。
    立花さんも本当にすごいところまで行かれているので絶対に続けてください。
    電撃大賞であんなにいいところまで行くなんて尊敬ですから。
    文学フリマは興味がありますか。
    文学フリマに数回参加しましたが本当に楽しいですよ。
    スカウトされるかも、という願望を抜きに普通に楽しめました。
    アマチュア作家はやはり、文学フリマには参加したほうがいいかもしれません。
    精神疾患当事者ならば、当事者が運営する出版社、ラグーナ出版での応募告知を紹介できます。

    https://lagunapublishing.co.jp/news/synapsepost/

    私にはこれくらいしかアドバイスできませんが立花さんには続けてほしいです。
  • 誌歩子先生へ。

    早速の、コメントの御返答、ありがとうございます。
    後、故:山田花子さんの件について、訂正があります。
    岩波書店からの本、『漫画家:山田花子と非言語性LD』 → 『隠蔽された障害 漫画家:山田花子と非言語性LD』が、正しいです。

    後、「道草晴子」さんは、初めて知りました。
    いやはや、もの凄い、人生ですよね。
    私は、サブカル系が大好きなので、また、調べてみます。

    後、「ちばてつや賞」は、私の言う故:山田花子さんも確か15歳で新人賞か何か貰っています。道草さんと共通点があろうかと思います。

    故:山田花子さんは、本名、高市由美さんと言われ、私の愚作を以前、某文芸賞に応募する時、太田出版から電話番号を聞いて、実の母親の高市祐子さんへ、直接、電話して投稿の了解貰っています。
    この作品は、某同人誌にも載せて貰い、高市家へ送付しています。
    地元の図書館にも、寄贈しています。

    なお、最早、一般の書店では、山田花子さんの漫画は手に入らないと思います。中古本屋で、手に入るのかなあ?

    ところで、私が、誌歩子先生を熱烈に応援致しますのは、この日本の精神医療業界に疑問を感じているからでもあるのです。勿論、私の従兄弟の受け売りですけども……。





  • 山田花子さん、伝説の漫画家さんのようですね。
    道草晴子さんもそうですが事実は小説より奇なりな方が世の中、いらっしゃいますね。
    山田花子さんの漫画、気になります。
    アマゾンをはしごするか。
    日本の精神医療は闇も深いのは事実だと思います。
    前に閉鎖病棟に入院していたときにある殺人事件の遺族の方が入院していたんですよね。
    その方は事件のニュースを見るとパニックを起こすのでよく保護室へ連れていかれていました。
    正直、何で殺人事件の被害者の遺族が保護室へ行かないといけないのでしょうか。
    監獄に行かないといけないのは加害者のはずですよ、本当に。
    そういう理不尽な話をたくさん聞きました。
    閉鎖病棟は社会の縮図です。
    その方も元気だといいのですがあまり知られていない事実なのです。
    閉鎖病棟というと加害者ばかりクローズアップされ、被害者も入院するという事実がすっぽり抜けている人は多いでしょう。
    閉鎖病棟の闇、悲しみを感じた逸話でした。
  • 誌歩子先生へ。

    アっ、私の愚作を読んじゃ、駄目ですよ。

    当時の文芸賞の審査員長の有栖川有栖先生等からも、評判が悪く、そのせいで、「推理小説」や「ホラー小説」に、書く内容を変更したのですからね(^^;)

    この私に、純文学的才能は、有りません(キッパリ)。

    でも、少しだけ、嬉しいですよ(^_^)
    大ファンの誌歩子先生に、読んで貰えただけでもです。

    私は、以前から、従兄弟の影響なのでしょうが、サブカル的な人や作品に何故か興味があるのです。

    三島由紀夫先生がベタ褒めた『家畜人ヤプー』が最終的な作品の目標なのですから……。
  • 誌歩子先生へ。

    先週末から、パソコンで、カクヨムには入れません。
    403エラーだと言う事ですが、この旧式のタブレットでは連絡できるのですが(;_;)

    どうも、私のパソコンに、問題があるようです。
    現在、KADOKAWAにメールで問い合わせしてますが、返事が来ません。

    下手をすると、永久にカクヨムには、戻れ無いかも知れません。

    なろうに戻ろうにも、なろうには、私を目の敵にする投稿者がいますので、それが嫌でカクヨムに引っ越して来たのです。
    その投稿者、私が株式投資で少し儲けた話を書いたら、そのコツを教えろとシツコイので、カクヨムに来たのですから。

    折角、天才の誌歩子先生と出会えたのに、このママ、復旧出来なかったらお終いかもです。
    現在は、noteにログインして、アルファプラスにも、今日ログインしましたが。


    困ったものです。

    ともかく、誌歩子先生は、これまで通り、頑張って下さいね。
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