二匹の猫と暮らす高校生男子。商売繫盛し、忙しい両親に代わり買い物にいく。そして交差点で赤い瞳の猫と出会いーー。

オフィスで電話が鳴った。

混雑するファミレスを訪れると、珍しくテーブル席に案内された。

空港で搭乗口前で検査をしていると、一人の女性が金属探知機に引っかかった。 【小説家になろうにも投稿しています】

絵を描くことが大好きな誠一郎。彼は高校生になっても友達が出来ず、ひとりぼっちだった。そんな彼にある日、友達が出来る。神社の息子の翡翠だった。誠一郎は彼と日々を楽しく過ごし、春休み…