ほのなえ

本日、『幽霊船の船長』第53話を更新しました↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882184633

今回の話の中で、サウスの街にいた頃の話や初めて幽霊船に来た場面など、過去の第2話、第5話あたりを思い返すようなシーンが所々あったかなと思います。

しかしこの第2話、5話なんて、序盤も序盤のお話で、
50話くらい前、そして1年以上前に書いた部分なので、内容を覚えて下さってる方なんて果たしているのか…？というのが気がかりでした。
そんな昔の話、完全に忘れてるよ〜って方は、どんなの書いてあったっけ、と気が向いたらチラ見してもらえると嬉しいです…(；ω；)

これからも終盤にかけて、伏線回収とか過去のシーンを振り返る…みたいな場面が多くなるのを感じつつ思うことが、長期間連載しすぎて過去の話を覚えてもらえているのだろうか、というところです。
それもこれも、執筆ペース激遅な自分のせいなのですが^^;
この話忘れてる方が多そう…なんて感じるところは、また近況ノートで補足など書けたらな、と思います。


ところで、9月といえばお月見ですね！今年の十五夜は来週の9/29みたいですね。
十五夜がもうすぐということを忘れて、昨日すでに団子を食べてしまいました(笑)

その時なんとなく思いついて描いたラクガキを最後に添付しておきます（幽霊船の死神たちのお月見を描きました）。
終盤に近づき緊迫した展開が増える中、こんな風に幽霊船の船員たちがわちゃわちゃするシーンって今後出てこないかも、と思うと感慨深いような不思議な気分です。

そんなこんなで、終盤といいつつもまだまだ書くことの多い『幽霊船の船長』、
目標としていた今年中の完結は無理か…？と感じつつも、なるべく歩みを止めずに執筆できればと思います！