お久しぶりです。久々の近況ノート、どんな感じで書いていたか若干忘れてかけてますが…とりあえず書いてみます(笑)
先月はとにかくバタバタでいろいろと余裕がなく、カクヨムに来るのもあえて封印気味で、執筆も読書もほとんどできていませんでした。
そんな中でも既存の作品に来て下さったり、今月投稿したばかりの「カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト」の新作を読みに来て下さった方もいて、本当にありがたい限りです…!
忙しくてどこか殺伐とした砂漠のような?心模様の中、読みに来て下さった通知を見ると、どこか心を潤してもらえたような気持ちになりました。
それなのに私の方はなかなか読みに行けず、色々と反応もできずになんだか申し訳ない限りです(;;)
次第に忙しさも落ち着きそうなので、これからまた皆さまの作品にお邪魔したいと思います…!
それから6/4に締め切りの「カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト」に参加された皆さま、お疲れ様でした…!
私は用意していた下記の作品をコンテスト初日に「異世界転移」部門に登録していたのですが…↓
『異世界学級5-1 ~旅立ちの章~』
https://kakuyomu.jp/works/16817330655419030355一方の「溺愛」部門は難しいし忙しいしで書けないだろうなと諦めかけていたものの、
締め切りが近づいて新作投稿される方が多いのを見て、おおっ!と刺激を受け、私も諦めかけていた「溺愛」を書いてみようと6月に入ってから奮起し、二日くらいでサクッと書いたものではありますが、なんとか完成しました↓
『勝利の女神サマ』
https://kakuyomu.jp/works/16817330658120575396溺愛って自分から進んで書きそうにないジャンルなので、書く機会をもらえてある意味良かったです。とはいえコンテストの求める「溺愛」からは遠いような気もしますが…。
ちなみに相手役?の男の子がなぜか関西弁なのは、冒頭の台詞を標準語にすると少年っぽさが皆無で、無駄にキザったらしくなりそうだったからでした。あと、とにかく明るい感じのが書きたい気分だったせいもあるかな…?
一応関西弁はネイティブのつもりですが、地域や年代によって差があるかもなので、違和感ないか少々不安はあります^^;
「溺愛」というテーマも、主要キャラが関西弁なのも新しい試みの本作ですが、ご興味ありましたら、お読みいただけると幸いです!
そんなこんなで一ヶ月ぶりくらいにようやくカクヨムに戻りつつある感じですが、
連載中の『幽霊船の船長』の方も放置しているのが気がかりで…執筆休んでる間に最新話まで追いついて下さった方もいらっしゃったので、そろそろ重い腰を上げて進めねば、と思っています。
だいぶ時間が空いてしまいましたが近々更新予定なので、『幽霊船』読者の方は、また読みに来ていただけると幸いですー!