『幽霊船の船長』について、またまた最新話を読んでくださった方々にお詫びしなければならないのですが…投稿後に一つ追記したところがあります
最新話「第34話 北の地へ」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882184633/episodes/16817330647824675662サタンとの会話の最初の方に、とある「まじない」についての記載を足しました。ここで特に重要な説明があるわけでもないので、今のところ大きく物語に関わるわけではないですが…。次にサタンが出てきたら書こう、と思ってメモっていたところなのにすっかり忘れてしまっていました…(;;)
投稿後の文章の手直しも少々あるかもですが…一番大きい変化はそこかなと思います。
10/23までに読んで下さった方は、追記する前のものをご覧になっているかと思います。とはいえフォロワーさん以外にも読んでもらっているし、近況ノートを読んでない方のためにも、後から足したところを読まなくても進められるようにしますが、一応お知らせしておきます。
最近何度も後から訂正してしまっていて…大変申し訳ございません(;;)
というのも、最近執筆の時間があまりとれず、ストック(書き溜め)も皆無で…前回から投稿日が空いてしまっているのもあって、早く投稿したい思いから書けたら即投稿してしまっています。そのせいか三日後くらいに修正したくなったり、今回みたく「あれ書くの忘れてた…Σ(゚д゚)」と気づくことが多くなってます。
そんなこんなで、やっぱりある程度書き溜めがある状態で投稿すべきか、というかそもそも完結してから投稿すべきなのか…という思いが日に日に強くなっています。
でも完結するまで誰にも読まれない状態で、一人で黙々と書き続けることができないんですよね…。意思が弱いせいなのか、これまでの経験上、忙しくなったりしたらどこかで絶対怠けて放置してしまいます。
『幽霊船』も長らく放置期間があった作品なので、今は「考えるよりまず進めろ」スタンスで、大まかな流れ以外の細かい設定は書きながら考えている状態です。
なので後から「やっぱあそこナシで」みたいな感じで修正したくなり、ご迷惑おかけするかもしれません…(なるべくそうならないようにしますが!)。
そういえば、『幽霊船』に登場する「サリュー」のキャラ設定なんかも、砂漠編初登場時の話を書き終えたばかりの時は普通の喋り方で若者?だったものの、数日後に「長生きしてそうだし、なんか違うな」と思って急に老人?の設定に変更した気がします(最新話に久々に出てきたのでちょっと思い出しました笑)。
この時は珍しく書き溜めができていたので、投稿する前に変更することができました。なのでこの時書き溜めができていなくて即投稿していたら、今、サリューはお爺さんではなかったのかもしれません…!
そう思うとまさに「行き当たりばったり」な感じの今の執筆状況は恐ろしい…。なるべく書き溜めを作ってから、それが無理ならせめて書き終えてから三日くらい経ってから投稿するとか…これからは余裕のある執筆を心掛けたいです。
そんな感じで最近何かと忙しくて…なんか年末くらいまで忙しい気がして憂鬱です。
その関係で読む方もたまに休憩したりしなかったり?しています。ハロウィン近いので、フォローしている作品からお化けや魔法の出てくるファンタジーを読みたい気分なのですが…(ガッツリ読める余裕はないものの、もしかしたらちょこっとお邪魔するかもです!)
なので、最近「カクコン」の準備されてる方をちらほら見かけますが、私は準備というか、そのために新たに作品を書いたりは無理そうかなと思います。短編なら…何か思いついたら書くかもしれませんが!
手持ちの『アイラ』と『幽霊船』は10万字越えているので、読者増やす目的みたいな感じでとりあえず参加しようかなとは思っています(とはいえまだまだ完結を目指すので精一杯な状況で、知名度もなければ読者ウケするものを書けるレベルまでいっておらず…読者選考通過できる気がしないので、まあ参加だけ…)。
「カクコン」、カクヨム休憩期間長いせいか、自分には関係ないと思っていたのか、何気に今まで参加したことないので…どんな感じか今年は参加しつつ様子見して、来年は準備するかどうか、ちょっと考えてみます。
そんな感じですかね。今後はなるべく投稿後からの追記・変更等出てこないように心掛けますが…また何かありましたら近況ノートに書かせていただきます。度々ご迷惑おかけしてしまいすみませんでした…!