一人で残業……何故か頭だけは現実逃避で近況ノートを更新してしまう。
今日も、またまたです。(笑)
「寝るときもエアコンをフル稼働! 月末にどうなると思う?」
うちの奥さまの問い掛ける目! 怖いです……。
だけどね、いくらなんだって
「みんなで一緒に寝れば、エアコンは一台で済むと思わない?」
こんな提案、通ると思いますか?
確かにわたしはね、パソコンは24時間電源入れっぱなしの稼働中、エアコンは寒いくらいに室温を低くして分厚い布団を掛けて寝る現代人です。
電気代が気になるのだろうけど……。
わたしら夫婦はまだしも、子供はいい年になって、もう足の大きさはわたしと同じ。玄関にスニーカーなんて転がっている日にゃ、「なんじゃ、これりゃ!」の世界ですよ。
それが……あっさりとOKしやがって!
身体だけはでかい割りに、いつまでも甘えん坊めがっ。
結局は、わたしら夫婦の寝室に親子三人で寝ることになったのですが……寝室にベッドは二つですよ。
ホテルのツインルームを思い浮かべてください。その真中のナイトテーブルを取り除き、シングルベッドを二つ、くっつけたのがわたしら夫婦の寝室です。
当然、誰が何処に寝るか? なりますよね。
子供が小さいときは、わたしら夫婦の真中に寝ていたのですよ。だけど、もう身体だけはでかい。
家族の話し合い……そんな物はなかった!
うちの奥さまの一言です。
「あなた、一番遅くまで起きていて、一番早く出て行くのだから、床に布団敷いて寝てね」
おいおい、一家の大黒柱、主人を床に寝かせるのかっ!
けれど、そんなこと言えません。
確かに、それが合理的なんですよねぇ。
文句はあっても、すぐに寝るわけないし……みんなが寝た時間が、俺の自由時間だぜ! なんて。
寂しさのなか、床に敷かれた布団に寝ています。
しかし嬉しいことに、うちのお嬢ネコが。
「パパちゃん、何でこんなとこで寝ているの。あたしが一緒に寝てあげる……ウフッ」 (わたしの脳内、勝手な想像)
わたしの頭の横で一緒に寝てくれるようになりました。
ただ、おまえさん、それってわたしの枕だから……結局は見下ろしているよね……。
そんなこんなで、一室で親子三人にネコ一匹、一緒に寝るようになりました……ちゃんちゃんっ!