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実験企画『公開ブラッシュアップにトライ!』 ご意見のノート

参加されてない方のご意見も、求めております。
何でもかんでも、ああでも、こうでも、ちょっとした事、語句の言い回し、全てに付いて、気が付いた事がございましたらご意見ください。
どうぞ、よろしくお願いします。m(_ _)m

17件のコメント

  • あ、すみません。
    参加してないとコメントできなかったのですね…。

    うっかり応援コメントに書いてしまいました。
    削除してこちらに転記いたします。

    ❁❀✿✾❁❀✿✾❁❀✿✾

    指摘を求める企画ということなので、少し書かせていただきます。


    ①彼氏の人物描写の不足
    他の方もおっしゃっていますが、彼氏の人柄が伝わってこない点が気になりました。
    「ヘタレ」という言葉が使われてはいますが、その言葉に終始してしまっているので、
    彼がどんな風にヘタレなのか、
    ヘタレなのに(だから?)なぜ彼のことを主人公は好きなのか、
    そういった部分がこちらに届いてこなかったように思います。
    恋愛ものは好きな相手の魅力が描けないと、彼あるいは彼女への想いを抱えている主人公へ共感できないので、そこは外さないほうが良いのかなと思いました。

    あと、もう1つ、彼の人物描写の不足による影響として、後半で主人公が彼に嫌われてしまうのではないかと不安になるところのリアリティが薄くなってしまう点があると思います。
    彼はそういうことで怒る人だとか、逆にいつもは怒らないのに今回はすごく怒っていたとか、
    そういう不安になるだけの彼の様子が描けていないと、不安そのものが上滑りになってしまう気がします。

    まとめると、彼の人柄が描けていないことで、彼女の感情に説得力がなくなってしまうということです。


    ② 「あんたも響子先輩の影響かいっ」のセリフの「あんた」が誰をさしているか分かりにくい

    と、思ってしまったのは私の読み方がおかしいせいかもしれないのですが、ちょっと混乱しました。
    というのは、この場面で千里はスマホへ顔を向けて主人公の彼氏とLINEをしていた訳ですから、「あんた」の指す人物が彼氏でもおかしくない気がするんです。
    ひとりごとみたいにスマホに向かってツッコミを入れている、というか。
    私は彼氏への言葉かと思って、続く「そうじゃない」の部分で「?」となりました。
    改善案の提示はできないということなので、具体的には書きませんが、セリフの前に、もう少し分かりやすくなるような工夫を加えるといいのではないかなと思いました。
    揚げ足取りみたいで申し訳ないです。


    ③展開がやや分かりやすすぎてハラハラ感がない
    恋愛ものを読んで甘い展開にドキドキするためには、「この2人はどうなってしまうのだろう?」というようなハラハラ感がないといけないかなと思うのですが、
    ご作品はちょっとそれが不足していたように思います。
    もちろん、2000字しかないので難しいというのは承知しているのですが、
    それでも、友人があっさりと「あのヘタレやるってさ」と結末を前段階で主人公(と読者)に教えてしまう所などは、もう少し工夫ができたのではないかなと思います。
    彼が告白するシーンでのカタルシスがなくなってしまったような気がしました。
    千里に関しては、もうちょっと気を利かせてもいいのに…みたいに思いました。


    ④前半と後半で描写の密度が変わりすぎている

    ような気がしました。
    前半部では丁寧に描写や説明がされているのに、後半になっていくにしたがって、だんだんに文章が荒くなっている、というかざっくばらんな口語体に近くなっていっているように思いました。
    個人的な好みでは、告白の場面やその後涙が溢れてくる所は、五感に訴えかける描写で、もっと臨場感を出して欲しかったなと思います。
    一人称は五感を使った描写はしやすいと思うので。

    好き勝手に書いてしまい申し訳ないですが、そんな感じでした。
    読ませていただいてありがとうございました。
  • うわっ、びっくり!

    これからお返事を書かせて頂こうと思っておりましたら、いきなり消えてしまったので、もう一度お願いしますと書きに行こうかと(笑)

    わたしは全ての人にオープンですから、とてもありがたいです。
    ありがとうございます。m(_ _)m

    皆さまから頂きましたご意見をまとめ、二話にてわたしの考えを含めまして方向性を示したいと思います。
    そして、三話にて改稿したものをアップしたいと考えております。
    その際は、忌憚無きご意見のほど、よろしくお願い致します。

    ちなみに、わたしは全作品に措いてご意見OK、逆にはっきりと言って頂きたいと思っております。何かお気付きの点がございましたら、よろしくお願いします。
    今回は御手間までお掛け致しまして、すいません。
    ありがとうございました。
  • 帆乃風さん、こんばんは〜。
    面白そうな企画だな、と気になった点を書き出してみました。
    応援コメントとどっちがいいのか?と思いつつ、こちらで…。

    ・詩織とタッくん恋愛物語のはずなのに、二人の人物像よりも千里ちゃんの人物像の方が詳しく語られているのが気になりました。
    詩織と千里ちゃんの話(友情?)のようにも見えて、詩織とタッくんの話なのか、詩織と千里ちゃんの話なのか、どっちつかずな感じがしました。

    ちなみに、6時から7時までが勉強の時間であれば、6時ギリギリに帰ってきた時に千里ちゃんが勉強を始めているのは何の不思議もないのですよね。
    そろそろ勉強の時間ですから。
    千里ちゃんが早くから勉強しているという説明を削除して、6時から7時までが勉強の時間だから机に向かっているという程度の説明にしても、詩織とタッくんの話であればお話は通じます。

    ・千里ちゃんがヘタレヘタレと言うタッくんの良さがわかりませんでした。
    ヘタレだけど好きと思うほどの良さ、詩織はタッくんのどこが好きなのでしょうか。
    タッくんはどんな男の子でしょうか。

    ・私の読解力が悪いのかもしれませんが、最初読んだ時に喧嘩の原因がわかりませんでした。
    唐突に出てきた「響子先輩って誰だ?」ということに気を取られてしまったせいかもしれません。
    もう一度読み直して理解しました。
    直接表現せずに理解してもらうということに拘りがなければ、伝統の告白をやってほしいとタッくんにお願いして喧嘩したとはっきり書いてあるとわかりやすいです。
    その時、喧嘩の時のタッくんの反応が詩織の口か心理描写かで語られていると、タッくんがどんな人物か少しわかりやすくなるかも?と思いますし、泣いちゃうほど辛い詩織の心情も伝わりやすくなるかも。

    ・「あんたも響子先輩の影響かいっ」というセリフの「あんたも」は響子先輩の後も同じように告白する男の子が続いているか、告白されないにしても憧れている子が多いということでしょうか?
    そういうことならその説明を入れるか、逆に「あんたも」を削除する方がいいかもしれません。
    あんたが詩織なのか、スマホの向こうにいるタッくんなのか、誰へのセリフなのか迷いました。
    あ、そこでタッくんかなと思ったから、最初に読んだ時に混乱して喧嘩の原因を理解できなかったのかも。

    以上です。
  • お忙しいのに、わざわざありがとうございます。
    自分でも、こりゃ突っ込みどころ満載だぞ、とは思っていたのですが、来るわ来るわで笑ってしまいます。(笑笑)

    それでも、みなさま真面目に読んでご意見して頂いて、とても有り難いです。
    高梨さんのご意見も真摯に受け止め、改稿の参考にさせて頂きます。
    ありがとうございましたm(_ _)m
  • 良いのでしょうか、私が書いてしまって。皆さん深く考えて読まれるんだなあと、読み手としてのレベル差に慄いております。


    「響子先輩」が出てくるあたりがわかりづらいように思います。

    「あんたも響子先輩の影響かいっ」

    私もここ、よくわからなかったのです。強いセリフなだけに、改善ポイントかも知れません。

    この前後の部分や告白システムの説明を工夫し、それに合わせて全体を整えるだけでも、作品全体が締まって印象が変わる気がします。


    第一門限と第二門限、カーテンを開けたことなどは、クライマックスへの伏線、告白の効果を高めるための準備として、とてもよく考えられていると思いました。


    タッくんのヘタレ具合は、千里ちゃんの台詞でよくわかりました。


    皆さんからご指摘いただいた改善点を考慮して、改稿を準備するという趣旨の企画なのですね。 改稿がどうなるのか、興味深いです。楽しみに待っています。
  • 書き込みをしてから、千里ちゃんの人物描写はそのままでもいいのかな、という気がしてきました。
    千里ちゃんのキャラが小説の一番の魅力になっている気がするので。
    コロコロ意見変えて、混乱させてすみませんw
    タッくんが脇役になってますが、詩織と千里ちゃんの話だと読み取れる…気はします。
    表紙に甘いラブストーリーと書いているので、詩織とタッくんがメインだと思ってしまうのですが、帆乃風さんはどちらのつもりで書いたのか気になりますね。
    詩織とタッくんがメインのつもりであれば、千里ちゃんが一番の魅力でいいのか?と思っちゃいますが。

    ツッコミどころが多いというより、帆乃風さんの人脈で意見が多いのかな、と勝手に思ってます。
    こういう企画とわかっていても、知らない人の小説だと改善案なんて書きこみにくいです。
    ここに書き込むのも迷いましたよ。
  • オレンジ11さまへ

    ご意見を頂きまして、ありがとうございます。
    オレンジさんの人柄を感じさせる、優しいご指摘が身に染みます。
    ほとんど、そのまんまの初稿なので「これなら書き直しやすいや」なんて考えていたら、出るわ出るわで、いくら何でも出過ぎだろって!
    まったく持って、恥ずかしいです。
    オレンジさんのご意見、取り入れて書き直させて頂きます。
    本当に、どうもありがとうございました。
  • 高梨さまへ

    すっげぇ! と感心しております。
    よく読んだだけで、そこまでわかると。
    二話目で理由――たぶん言い訳ですけど、説明させて頂きます。
    高梨さんから頂いたご意見、盛りもりに書き直させて頂きますので、どうぞ至らぬ点がありましたら、またのご指摘お願いします。
    どうも、ありがとうございました。
  • お疲れ様です。ある意味壮絶な企画ですね。参加せず見ている分にはとても面白いのですが。引き続き頑張って下さい。
  • ありがとうございます。

    でも、けっこう楽しいですよ。って、決してそのような趣味はありませんけど(笑)

    まぁ、元が指摘するのも、されるのも好きですからね。
    自分の作品を、じっくり考える材料にはなります。
    本来なら、小説が好きで集まった集団ですから、自然派生的にこんなコメントが繰り返されても、いいのかもしれません。
    それをタガにはめて押さえつけないとならない、一部の心無いことを書き込む者がいるのも、また事実なんですけど。
    けれど、わたしの作品にコメントしてくれた人たちは、真摯に考え書き込んでくれた人たちですから、いい勉強になります。

    ただ、それにわたしの書く能力が付いていけるかが、一番の問題なのですけどね(笑笑)
    取り敢えず、二話目で皆さまから頂いたご意見を総括して、三話目に推敲した物を公開しようと思っています。
    その時には、どうぞ忌憚無きご意見を、またまたお願いします。
  • あぁぁ、あっちのほうね。
    あれって終わってなかったんだ。
    なら、女史派で参戦すればよかった……。
    もう終わったことだと思ってたから触れなかったけど、あれはあっちが――って、ここで言ってもしょがないか。

    わざわざすいません。ありがとうございました。
  • 小説のコメント欄で、ライト文芸では見かけないと書きましたが、家の本棚見たら、メディアワークス文庫のミステリーでありました。
    (ライト文芸っぽくない、文字がっつりのミステリーですが)
    いい加減な発言で、申し訳ありません(笑)
    あとは、仰ってたように翻訳ものは高確率でありますが、日本人作家ものでも文芸で見かけたり。
    その表現を使う作家さんは使って、使わない作家さんは使わない印象ですね。
    私のライト文芸中心の本棚では、使われている小説は少数派でした。
    書籍ではわりと二つ目のセリフが長台詞のことも多くて、そういう場合はカクヨムでは改行を入れた方が読みやすくなるかもしれませんが、今回は確か短めの文章だったと思うので、好みでいい気はします。
    拘りを貫いてもいいし、一度言われたところを全部直してみる、と実験的にやってみてもいいですし。
    まあ、あくまで素人の意見なので、正しいとは限りませんし、そこの見極めができると良いのですが。

    小説の方のコメントで、門限より早い帰宅の案も出してますが、それと矛盾する部分がすごく好きなのですよ。
    でも、初稿段階は褒めないってことなので、言えなくてもどかしいです(笑)
    私の案が通ればたぶん好きな部分は消えるわけです。
    消えても、それより良い文章であればいいのですが、つまんない文章になる可能性もあるのです。
    やはり完全に整合の取れた物語が良いとは限りませんし、自分の小説の良いところを理解できていないと、言われたままに改稿して良さが消えることもあるので、この企画って参加されてる書き手さんにとっては結構難しい企画かもしれませんね。
    どれだけ自分の小説を客観的に見れるかによって、改稿後の良し悪しが変わりそうです。
    面白い企画で、私も書き手として参加したいなって思ったんです。
    でも、SSが10年前に書いたものしかなくて、さすがに10年前の小説は改稿する気もおきない!と参加を見送ったのですが、今は参加しなくて良かったと思っちゃってますw
    帆乃風さん、頑張ってください!(笑)
    楽しみにしています〜。
  • なるほど……自分の作品なのに、何も考えていませんでした(苦笑)

    SSはその場の勢いだけでガーと書いちゃうタイプなので、深いことって何も考えてないのですよ。だから細かい所に突っ込まれるとボロが出るし、誤字脱字も多いのですよね(笑)
    今回もほとんど書き換えるくらいの勢いでいたのですが、ちょっと考える余地ありかな……?

    学生時代の部誌に載せるのはSSだったので、けっこう多くSSを書いたけど、今回ほどSSの中身を考えるのは初めてです。
    たくさんの指摘も受けたし、ご意見を頂戴したし、ラブストーリー自体のご指導も頂きまして、わたしは楽しいですよ。
    他の作家さんが何を考え、どう書いているのかなんて、そうそう聞けないですからね。
    すべてのチャンネルを開いて、どんな指摘でも聴くつもりでいられれば、実にいい企画だと思います。
    フルボッコなんて言ってるけど、実は同情を誘っているだけです(笑笑)
    チャンスがありましたら、笑顔を忘れずに参加してみてください。
    良きにしろ悪しきにしろ、何かしら発見があるはずです。
    こうして心配してコメントくれる人も、必ずいますからね(笑)

    いろいろとご指導、ご意見、ありがとうございます。何かご面倒まで掛けてしまったみたいで、平身低頭でお礼申し上げます。
    ありがとうございます。
  • 私もSSは勢いで書きます。
    というか、わりと推敲すればするほど勢いが消えてダメになるタイプでして。
    公募用以外は軽い手直しくらいしかしないので、私の小説もツッコミどころが多いと思います(笑)
    ヒトツボシは推敲前のが良かったのでは?という部分もあったりで、推敲って難しいですよねー。
    理論的?には推敲後の方が良いはずなのに、読んでみると推敲前の方が勢いやテンポがあって良い気もしたり。

    あーだこーだ指摘しておりますが、その指摘してる通りに私は書けているかというと、違うのですよね。
    (書けてないのに、偉そうに指摘してごめんなさい)
    自分の小説のことは客観的になりきれずにわからないのに、他人の小説だとわかったりするのです。
    なので、今回の企画で直した方がいいところを考えるのは、それを自分の小説にも当てはめて考えることができるので、私にとってもとても良い勉強になっています。
    てことで、全然面倒ではありません。
    他の方のコメントを読んで、そこまで細かく考えたことないよ!と勉強になったりで、他の方のご意見を読むのもすごく勉強になりますね〜。
    他の参加作品は書き込みはしておりませんが、読んで、やはり改善点考えたり、改稿と初稿を読み比べて、どちらがいいのか考えたり、直接参加してなくても勝手に楽しませていただいてるのです。
    でも、私は良いところも教えてもらえるとそれもすごく勉強になると思うので
    (普段、感想で褒められる点が自分では予想もしてなかったところであることが多くて、客観的に自分の小説を読むのがものすごく苦手なんですw)
    いつか機会と時間があれば、良いところ悪いところ両方をあげて改稿していく企画を立ててみたい気もします。
  • こんばんは。夜分に失礼いたします。

    先程、私のノートに高梨 千加さんがコメントを下さって、
    帆乃風さんが私の作品について高梨さんに相談してくださっていたことを知りました。
    思いもよらなかったので、良い意味で驚きました。
    いろいろと考えてくださって、ありがとうございます。

    私のノートの返信、ちょっと感じ悪くなってしまったかもしれないです。ごめんなさい。

    個人的な考えとして、指摘はたくさんしてもらいたいし、それを参考にいろいろと改善していくべきだとは思っているのですが、
    指摘内容を吟味して、取捨選択して、取り入れる意見を自分なりに消化していく、というのは、全て書き手一人で行う作業だとも思っているんです。
    自分で読み直して、あるいは指摘をもらって、その後は全部一人で黙々と改善策を考えて書いていく、というか。
    そういう風にこれまで書いてきたので、他の方と問題点や改善策を共有していく、ということに、あまり慣れていません。
    だから、自分の問題の解決方法が正しいのかも分からない状態で、それを他の方に取り入れてもらうのは、ちょっとプレッシャーなんです。

    親切に気にかけてくださっているのは本当に感謝していますし、今後ともお付き合いいただけるととても嬉しいです。
    でも、書くものには一人で取り組んでいく、というスタイルのままが(本当に個人的には)心地よいので、作品を通じてコミュニケーションは取りつつも、一定の距離は保っていければいいなと、すごくわがままかもしれないのですが、思っています。

    なんだかとても失礼なことを書いているかも知れません。ごめんなさい。
    でも、本当に私の作品や私のことを気遣っていただいて嬉しいし感謝しています。

    ありがとうございました。
  • お願いされたこと、Zooeyさんの近況ノートのコメントと、私の近況ノートで返信しました。
    とご報告まで。
    私ならこう書くというのは、Zooeyさんではなく帆乃風さんに伝えれば良かった気がしています。
    申し訳ありませんでした〜!
  • こんばんは。
    すみません、なんか気がついたらフォローが外れてしまってて。
    スマホからなんで、なんかタップミスったか、おチビがいじったのだと思います。
    ひっそりフォローし直そうと思ったんですけど、フォローすると通知行ってしまうので一応お伝えを。

    すみませんでした。
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